恋愛依存症は、彼氏がいなくても起きる場合があります。
恋愛そのものに執着しているので、誰かのためじゃないと何も手につかないという症状が出たりします。
好きな人がいないと自分を保ってられないようになり、どんどん恋をするようになってしまいます。
恋愛依存症の怖い部分です。
彼を失う恐怖心が強い
彼を失ったらどうしよう・・・。
そんな恐怖心が強くなり、彼に本音が言えなくなってしまうのも恋愛依存症です。
気が付けば、彼に従うだけの女性になってしまっている場合があります。
また、彼を失う恐怖で深く落ち込んでしまうのも症状の1つです。
恋愛依存症の原因って?
恋愛依存症の明確な原因を挙げるのは難しいのですが、好きという気持ちが間違った方向に進んでしまう事が原因に繋がるのだと思っています。
最初はただ好きなだけでも、どんどん間違った方向にエスカレートしてしまい、気が付けば恋愛依存症になる。
確かに彼はあなたの事を好きでいてくれて、何でも受け入れてくれる存在ですからね。
ついつい依存してしまうのも分かります。
ですが恋愛依存症になってしまっては、様々な面でダメになってしまいます。
そこで気になるのが、どういう人が恋愛依存症になりやすいかですよね。
自信がない人
自信がない人は、ついつい今の恋愛が最後になるのでは?と思い込んでしまいます。
そうすると今の彼と別れたくない、という強い思いになるのです。
また、自信がないという事は自分の事が好きではないのです。
それぞれ過去の経験などがありますが、あまり人から受け入れてもらえなかった方が、恋愛依存症になりやすいと考えられます。
今までは相手にされて来なかったけれど、今の彼氏は私を受け入れてくれる。
このような安心感などから、彼氏につけ込むようになってしまうのです。
自分を持っていない人
自分を持っていない人は、基本的に優柔不断の傾向があります。
自分の意見がなかったり、何かを判断出来ない事が多いです。
しかし彼と付き合うと、何でも彼が決めてくれるようになります。
それゆえ、彼について行けば大丈夫!と勘違いをしてしまい、依存が始まるのです。
過去に愛されなかった人
誰からも愛情を注がれずに育ってきた方は、恋愛依存症になりやすいと言われています。
特に幼少期に何かトラウマとなる出来事があったり、育児放棄や虐待を受けているとなりやすいです。
愛される事の喜びを恋愛で知るので、恋愛への執着がとても強くなってしまうのです。
恋愛依存症を克服したい
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