なかなか、過去にできない失恋
みなさんには、忘れらない恋ってありますか？
私も過去に大きな恋愛をして、失恋した経験があり、なかなか立ち直れない期間がありました。
あとになって、あの失恋は必要だったと思うし、もっといい恋愛があったと思うことができたとしても、失恋した直後は何も手につかない、前に進めないという立ち直れない状態でした。
実際に、そのような恋愛から立ち直れないという女性も多く、建前では元気に振舞っていても一人になると泣きそうになっていたり、行き場のない悲しみが襲ってくるんですよね…。
今回は、そんな失恋から立ち直れない方に参考にしていただきたい、次の恋愛への一歩をご紹介します。
失恋したあとの行動は男女で違う！
そもそも、失恋をしたときにとる行動は男女によって異なります。
女性は、自分が思っていることを、考えていることを誰かに話し、共感してもらうことで満足し失恋を乗り越えることが多いようです。
失恋後に友人たちと飲み会をしたり、食事をしながらゆっくりと話を聞いてもらうことが失恋から立ち直る方法になります。
もちろん、それは多数派の意見であって、少数派の女性にとっては話しても失恋から立ち直れないし、なんにも解決できないじゃん！と思っている方もいるのです。
ちなみに、男性が失恋したときにとる行動は「やけ酒」「旅行」など、自分が抱えている悩みを一人で解決するために動くことが多いようですね。
ストレス解消方法とも類似しているようですが、女性と男性によっても異なりますし、振った側なのか、振られた側なのかによっても大きく変化してきますよね。
立ち直れないのは、まだ好きだから？
失恋後になかなか立ち直れないという方に多いのが、相手の事をまだ好きだという気持ちが大きいこと。
何か原因があり、彼のほうから別れを切り出されたり、一時的な衝動で別れを選んでしまったなどがあると思います。
二人の関係が終わってしまった現実は理解しているつもりでも、気持ちが追いつかないという状態ですね。
一時的な失恋であれば、復縁したり、やり直すチャンスがあるかもしれませんが、立ち直れないという表現をするタイプの方は、復縁も望めないという場合が多いですね。
「そこで諦めるからダメなんだよ！」なんて、スポコンのように熱心にアドバイスをしてくれる友人などもいると思いますが、失恋したあとにさらに相手に嫌われるようなことをしたくないという心境もあり、なかなか次にも進めない、立ち直れないという状態が続いてしまうのです。
現実が受け止められない…
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