居酒屋でデート!?
10代の頃は行けなかったデートスポットといえば、居酒屋ですよね。
日本では「20歳未満の飲酒はNG」という法律があるため、居酒屋デートは20歳を過ぎた大人にならないと行けません。
でもこの制限さえクリアしてしまえば、居酒屋デートって実はとてもありがたいデートスポットなんです。
居酒屋デートの良い所はまず、室内が多いという点です。
立ち飲みスタイルでもチェーン店でも外で呑めることもありますが、多くの店舗では室内なので雨の日でも居酒屋デートは可能です。
また、居酒屋デートだと居酒屋の営業時間の関係で、夜にすることが多いのでデート時間が短くて済みます。
付き合っているカップルなら短いデートでは物足りないと感じてしまうかもしれませんが、付き合い始めのカップルだったり、まだ片思いという場合は、1日デートよりも居酒屋デートの方がいいですよね。
他にも居酒屋デートだと、相手の好みを自然と知ることが出来ます。
お酒はもちろんのこと、食べ物もどんなものが好きなのかリサーチしておきたいですよね。
このようにメリットが多い居酒屋デートですが、居酒屋デートはすれば好感度が上がるというわけではありません。
行動の一つによっては、ここまでの好感度を全てマイナスにさせてしまうかもしれません。
そこで今回は、居酒屋デートで好感度が下がる行動について紹介します。
唐揚げにレモン
居酒屋デートで好感度が下がる行動1つ目は、「唐揚げにレモン」です。
居酒屋に限らず、お店で唐揚げを注文すると必ずと言っていいほどレモンが添えられていますよね。
これは、唐揚げにレモンをかけるのは身体に良いことと言われているからだそうで、唐揚げ=レモンというイメージがある人も多いです。
ですが、レモンをかけると唐揚げの味が変わってしまうため、唐揚げにレモンをかけることを嫌う人も少なくないんです。
酸っぱい味が苦手という人は、唐揚げが好きでもレモンはかけたいと思いませんし、どちらも好きだけど一緒には食べたくないと言う人もいます。
そのため、居酒屋デートで唐揚げにレモンを勝手にかけてしまうと、相手から幻滅されてしまうかもしれません。
いくら自分は唐揚げにレモンをかけることが当たり前だと思っていても、相手も当たり前だと思っているかは分かりません。
唐揚げにレモンをかけたい時は、必ず相手に「レモンかけてもいいですか?」と確認しましょう。
唐揚げにレモン以外でも、居酒屋デートでは気をつけなければいけない食べ物があります。
それが、焼き鳥です。
焼き鳥は串に刺さって並べられますよね。
1人1本だと思っている人もいれば、1本をみんなで食べる人もいると思います。
前者の場合は自分が好きなように食べて構いませんが、後者の場合は注意が必要です。
みんなが食べやすくなるようにという気持ちから、つい串に刺さっているものを全て串から外したくなりますが、この行為でガッカリされてしまうかもしれないんです。
居酒屋デートでは、唐揚げにレモンと焼き鳥の串に注意しましょう。
呑むペースを合わせてくれない
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