居酒屋デートで好感度が下がる行動2つ目は、「呑むペースを合わせてくれない」です。
お酒って、珈琲や紅茶などの飲み物とは違って、ガブガブ呑めるものではないんですよね。
大人数の飲み会だと、場を盛り上げるために一気呑みするなんてこともあるかもしれませんが、居酒屋デートで一気呑みする必要はありません。
また、いくら相手の呑むペースが遅かったとしても急かしてはいけません。
人それぞれ、お酒を呑むペースって違うんですよね。
遅ければいい、早ければいいという訳ではありませんので、相手のペースに合わせる必要はありませんし、あなたも相手に自分のペースで呑んでもらおうとしてはいけません。
お互いに自分のペースでお酒を呑むことで楽しい居酒屋デートになります。
無理矢理早く呑むと、酔いが早く回ってきます。
自分は少し酔うことで男性に甘えられるなんてメリットがありますが、酔いすぎてしまうとトイレから出られなくなって、折角の居酒屋デートのいい雰囲気を台無しにしてしまうなんてこともあるかもしれません。
なので、いつも自分が呑んでいるペースを崩さないようにしましょう。
食べ物も同じです。
飲み食べ放題の居酒屋ではない限り、何分かけて食べようがお互いのペースを守りましょう。
急かしたって、食べ方が汚くなってしまうとか、話が盛り上がらなくなるなどのデメリットになるだけで、得することはありません。
料理を取り分ける
居酒屋デートで好感度が下がる行動3つ目は、「料理を取り分ける」です。
「飲食店では女性がサラダを取り分けると印象がアップする」なんて言われていた時代は、今はもうありません。
こんな言葉が流行りすぎてしまったからなのか、居酒屋デートで女性がサラダを取り分けていると「狙っている」と思われやすくなってしまうんです。
女性からしてみれば、そういう気持ちでは無かったとしても、周りからそのような目で見られたらモテません。
取り分けてもらえたら助かるという人もいますが、中には取り分けてもらいたくないという人もいるので、気をつけましょう。
どうしてサラダを取り分けると嫌われてしまうのかというと、自分が食べたいと思っている量をもらえなかった、「〇〇が食べられない」など、自分の思い通りにはならないからです。
取り分けている人は、相手がどんなことを思っているのか読み取れるわけではないんですよね。
サラダの中にある一つのミニトマトも取り分ける人が食べたいのか、取り分けてもらう人が食べるのか、もう少し量を減らしてほしいなどの要望は、言葉にして伝えなければいけません。
でもわざわざ言葉にするのがめんどくさいからこそ、自分で取り分けした方が、早いんです。
居酒屋デートで好感度を上げようと無理矢理サラダを取り分けるキラキラ女子になるのではなく、自分の分だけ取り分けて「自分で好きな分だけとって下さい」と言える女性になりましょう。
もちろんこれは、サラダに限ったことではありません。
大皿で来た料理、一人一人が違う料理を頼んだ時など、「取り分ける状況」が来た時に気をつけて下さい。
どうしても自分が取り分けたいのであれば、事前に許可をとって、取り分けるようにして下さい。
好感度を下げないように
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