実は男性の多くが、もう我慢できない!という部分まで来た時こそ、別れたいと思うようです。
たとえば自分が嫌い、苦手だと思う行為をしている場合、1回や2回では別れたいと思う彼氏は少ないようです。
しかし、それもバケツのように満杯になり溢れてしまった時に、別れたい!もうだめだ!と感じるそうです。
逆にいうと、それ以前に彼女が気を付けることができたなら、別れなくても良かったかもしれないという場合もあるんです。
浮気ではなく、好きな人が出来たとき
世の中の男性は気になるところが多く、いくつになってもきれいな女性には目が行きますし、いつか一緒に寝たいという願望を思い描く男性も多いと思います。
それは男性の性であり、当たり前のことだとも思います(笑)
しかし、それ以上の行為となる「浮気」は夫婦であっても、恋人であってもやってはいけないことです。
だからこそ彼氏は、気になる人が出来た、という段階で今の恋愛の整理をしておこうと思い、別れたいと思うようです。
二股をかけているわけでもないし、悪いことではないと思います。
下手な理由をつけて別れるよりも、きっぱりと「ほかに好きな人が出来た」と正直に伝えてくれるだけでもいいですよね。
価値観が合わない、意見が合わないとき
人間関係も同じですが、恋人としても価値観が合わないとき、違和感を抱いたときには、別れたいと思うようです。
離婚の理由などでも性格の不一致などという表現をされたりしますが、大きな価値観の相違なのです。
例えば、お金の使い方や一般常識といわれる部分がずれている、又は欠如しているというときには価値観が合わないということになるようですね。
高級ブランドといわれるバッグや靴などが好きだったり、お金を浪費する頻度が自分とは異なると感じるとき。
逆もあり、ここまでしなきゃダメ?!と彼氏が感じるくらいの節約、一緒に外出できないほどの洋服センスなど、彼氏が別れたいと思う原因は総じて価値観の違いのようですね。
しかし、これは別れたいと思う原因の一つであって、大きな割合を占めているわけではありません。
喧嘩が増えてきたとき
恋愛関係において、お互いのことを理解し、思いやることが大切ではありますが、どうしても些細なことで喧嘩をしてしまったり、喧嘩の原因となりうることが頻発してしまうと、別れたいと思うようですね。
喧嘩の原因と言っても様々で、彼女のやきもちや嫉妬からくるものは特に彼氏にとっては面倒だと感じることも多く、職場でも女性との接触を控えてほしいなどといわれてしまった時には、別れたいと感じることが多いようです。
小さなきっかけで発生した喧嘩でも、別れるとすぐに口に出されると最初は否定して、関係修復へと尽力してくれる彼氏も、何度も繰り返されると本当に別れたいと思ってしまうようです。
一番は、彼女に浮気されたとき
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