女は浮気をすると彼氏とセックスができなくなる！？
男性が浮気するのと女性が浮気するのって、同じことのように思えて別もの。
女性の場合は分かりやすく、浮気をすると彼氏とのセックスを拒否するようになったりするものなんですね。
今回は、女性が浮気をするとなぜ彼氏と「セックスしたくない」という気持ちになってしまうのか、その理由を紹介したいと思います。
心では二股をかけているわけではないから
女性が浮気をすると恋人とセックスしたくないと思うようになるのは、心では二股をかけているわけではないからです。
つまり浮気ではなく、浮気相手に対して本気でいる気持ちが強いんですね。
男性の浮気と違うのがこの部分。
男性は彼女を一番に思い、その次に続くように浮気相手の存在があります。
しかし女性は浮気をすると、浮気相手を一番に思い、彼氏の存在がその次に下がってしまうことが多いんですね。
そのため恋人とセックスしたくないと思うのは、恋人のことを一番好きな人だと思っていないから。
浮気相手こそが一番好きな人なので、当然二番目に好きな人とわざわざセックスをしたいという気持ちにはなれないのです。
これが単なる二股であれば、両方の男性との恋愛を楽しみ、両方の男性とセックスをすることができます。
しかし女性の心の中で二股という認識はないので、両方の男性と恋愛をすることも、両方の男性とセックスをすることもできないんですね。
女の浮気は本気、なんて言いますが、まさにその通り。
二股ができるほど器用な女性って、男性のようには多くないものなのです。
浮気をした時点で彼氏への気持ちが離れているから
女性が浮気をすると恋人とセックスしたくないという気持ちになってしまう。
これは、そもそも恋人に対する気持ちが既に離れている状態だからです。
先ほど女性は浮気相手に本気になるという話をしましたが、つまり女性が浮気に走ってしまうのも恋人に対する不満を感じた状態だからなのです。
浮気をしてしまった段階では、既に恋人から浮気相手へと気持ちが変わってしまっている状態であることが多いもの。
つまりそのときには、既に恋人とセックスしたいという気持ちもなくなっているということ。
実際に恋人とセックスレスの状況から浮気に走るというケースも多いですし、浮気をしたからセックスをしたくないというよりも、浮気をする前から恋人とセックスしたくないという気持ちがあった女性も多いものです。
元々セックスの頻度が少なかったりすれば、浮気をきっかけにセックスしたくないという気持ちが益々高まり、恋人とセックスレスになることも。
浮気をした時点、あるいは浮気をする前の段階から、そもそも彼氏への気持ちは離れていることが一番の原因ということなのです。
浮気相手に悪いという気持ちがあるから
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