家には呼ばない
二股男がやりがちなこと2つ目は、「家には呼ばない」です。
一人暮らしをしているしていないに関わらず、おうちデートをすることもカップルならばあると思います。
どちらかが一人暮らしだと、一人暮らしの家の方に行く回数が多くなってしまうとはいえ、相手から「あなたの家に行きたい」と言われれば、何とかして家に呼ぼうとしますよね。
二股男の場合は、実家暮らしはもちろんのこと、一人暮らしでも家に彼女を呼ぶことはありません。
もちろん、どちらかの彼女は呼んで、もう片方の彼女は呼ばないというわけではなく、どっちの彼女も呼びません。
それは何故かというと、どちらかの彼女を呼んでしまうと、二股がバレてしまうのではないかという気持ちからです。
女性って、ちょっとしたことでも気が付くので、男性にとっては女性のその鋭さを時に恐怖に感じるようです。
どちらの彼女も家に呼ばなければ、二股がバレる可能性はぐっと低くなりますよね。
彼氏に「家の中が汚いから」とか「親がいるから」などと言われて、家に入れてもらえない場合は、二股されている可能性が高いかもしれませんよ。
彼女の名前は呼ばない
二股男がやりがちなこと3つ目は、「彼女の名前は呼ばない」です。
カップルになれば、呼び捨てだったりあだ名だったりと、相手を呼ぶことも多くなりますよね。
恥ずかしさで「ねぇねぇ」とか、「ちょっとちょっと」と名前ではない呼び方で呼んでしまうこともあると思いますが、名前を呼ぶことって大切ですよね。
二股男の場合も、彼女に対して名前を呼ぶことはありません。
何故なら、二股している事がバレないようにするためです。
いくら2人の彼女の顔や体型が全く違う人だとしても、名前を呼ぶ時にうっかりして間違えてしまう可能性があるので、二股男は彼女を名前では呼ばないんです。
彼氏が自分の名前ではない名前で自分のことを呼ぼうとしたら「その名前はどこから出てきたの?」と思ってしまい、彼氏に問い詰めますよね。
男性はこれが1番嫌なので、嫌なことにならないようにするために、自分の彼女も名前では呼ばないようにしているんです。
彼女から「たまには名前で呼んでよ」と言われたら、その場だけは名前で呼びます。
しかし、彼女の名前を間違えてはいけないという気持ちの強さから、すぐに名前を呼ぶことが出来ません。
その場では名前で呼んでいたとしても間違えないようにするために、また名前ではない呼び方に変わってしまうんです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。