彼氏依存してしまう女性が「愛されたいのに愛されない」理由とは?
彼氏ができると彼氏のことしか考えられなくなってしまう!
彼氏依存になりやすい女性は多いです。
彼氏依存になれば、彼氏に愛されたいという願いは常に抱いてしまうもの。
しかし彼氏に依存してしまう女性ほど、彼氏に愛されないことに悩むケースが多いのも事実。
それにはこんな理由があったのです。
執着すると鬱陶しく思われてしまう
彼氏依存してしまう女性が愛されない理由、それは執着してしまうことで鬱陶しく思われてしまうからです。
彼氏依存してしまう女性というのは、当然彼氏への執着心というのも相当強いもの。
彼氏のことばかりを考え、彼氏のことしか想うことができない。
結果彼氏にベタベタとくっついて離れない、そんな状況を作ってしまうんですね。
誰かに執着されるというのは、たとえそれが恋人であっても心地よいものではありません。
自分の周りをいつもまとわり付かれてしまえば、鬱陶しく思われてしまうのも当然のこと。
彼氏依存してしまう女性は、それに気付くことができないんですね。
自分が執着していたいから彼氏に執着する。
しかしそれは、執着される彼氏側の気持ちを一切考えていないのです。
彼女から執着されるようになれば、そんな彼女から離れたいと思ってしまうのも当然のこと。
執着されればされるほど、彼女の存在が重く鬱陶しく感じてしまうのです。
愛されたいという強い気持ちが、彼氏への執着心を生んでしまっているのは確かです。
しかし一方で執着してしまうことで鬱陶しがられ、彼女に対する気持ちを薄れさせてしまうのも事実なんですね。
「俺しかいない」女には興味が薄れてしまう
彼氏依存してしまう女性というのは、当然彼氏以外の男性は視野に入っていません。
彼氏がいればそれだけでいい!そんな気持ちが強いからこそ、彼氏に依存してしまうわけですからね。
そしてそんな気持ちは、彼氏からもお見通しなのです。
彼女が自分に夢中であることも、彼女が自分にしか興味がないことも、自分に依存していることから簡単に読み取ることができます。
これは彼氏にとって安心感でもあり、彼女への興味が薄れる原因でもあるんですね。
「彼女には俺しかいない」これは彼氏にとっても嬉しいことで、浮気の心配も感じさせず安心感に包まれることです。
しかし一方で「俺にしか興味がないから大丈夫」そんな風に思うと、彼女に対して熱い情熱を捧げようという気持ちにはならないものなんですね。
男は追う側でいることが好きな生き物です。
もう逃げることがない獲物が自分の隣に居れば、それ以上その獲物をどうこうしようとは思わないものなんですね。
彼氏依存してしまう女性がどんなに愛されたいと願っても、もうこれ以上求愛をする必要がないと彼氏に思われてしまえば、彼氏に愛されることはありません。
彼氏に愛されたいのであれば、いつ逃げてしまうか分からないくらいの獲物でいなければならないのです。
「浮気しても大丈夫」と思わせてしまう
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