一目惚れの瞬間。
一目惚れを経験されていない人は分からないと思いますが、一目惚れの瞬間って本当に衝撃的です。
一目惚れってしようと思ってできるものではないですからね。
目の前の光景がスローモーションで、一歩を動けなくなるような、そんな衝撃と共に一目惚れは訪れます。
一人でドラマティックだなって感じたりします。
なので、結構一目惚れって一度するとクセになっちゃうかもしれませんね。
一目惚れをした事がない人の中には、一目惚れという現象を信じていない人がいます。
相手の事をよく知らない状態で人を好きになるなんてあり得ないと思っています。
それはもちろんごもっともです。
一目惚れをした事がある人も、何も外見だけで選んでいると思われるような一目惚れをしようと思っている訳ではありません。
でも、人を好きになるって事に理屈はないじゃないですか。
瞬間的に心が揺さぶれる恋って、それこそ理屈抜きで本能で恋をしている感じがするじゃないですか。
なので、一目惚れへのご批判はごもっともながら、「経験したら分かるよ。」な~んて、ちょっと余裕アリな事を思っていたりするのです。
こだわりタイプの一目惚れ。
一目惚れをしやすい人の中に、こだわりが強いタイプの人がいます。
なぜこだわりの強い人が一目惚れをしやすいのでしょうか。
それは、こだわりが強いからこそバッチリ当てはまった人に出会うと、好意を持ちやすいからです。
人にはそれぞれ理想の男性っているじゃないですか。
でも、全ての理想に当てはまる男性なんていないって諦めていると思うんです。
こだわりが多い人は、より理想に合う男性に出会う事が難しいです。
だから、合致する人に出会うと「この人だ!」と決める事ができるのです。
本当は「ココがダメだから無理」と理想に当てはまる事を重視していると恋はなかなかできません。
でも、こだわりが強い人ってそのこだわりを曲げてまで恋をしようとは思っていないのです。
ひたすら合致する人との出会いを待ち続けているのです。
我慢強いですし、コレと決めたら譲らない信念を持ち続けて認められる人に出会って恋ができるのなら、それはすっごく素敵な事ですよね。
「この人だ!」と思って迷わず好きになれるって事は、自分の気持ちに自信があるので一途に想い続ける事ができる訳ですからね。
雰囲気に一目惚れ。
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