最初に
デートに遅刻してくる彼氏って嫌ですよね。
一度や二度ならまだ仕方ないけど、毎度毎度のデートで遅刻する遅刻魔なら本当に最悪。
それだけで、自分は愛されていないのかな、デートが楽しみでないのかな、って思ってしまいます。
でも、デートに遅刻をしてくること以外は、きちんとあなたに愛を表現していて、いい彼氏ならば、それだけを理由に別れるなんて、もったいないですよね。、
「遅刻しないで。」と遅刻されることが、どんなに寂しいことかを彼氏に伝えることも大切ですが、口論になるのが嫌で、なかなか言いづらい時もありますし、そもそも遅刻する人って、言葉で言ってすぐ治るようなものでもないですね。
ひとまず、ゆっくりと変わっていってくれることを期待して、遅刻魔の彼氏とうまく付き合っていく方法を実行してみましょう。
それでも彼氏が全く変わってくれなかったり、自分の気持ちが収まらないのであれば、別れるのを覚悟してでも、どれだけ遅刻されることがつらいかを伝えて、口論してみるのも好転するきっかけになるかもしれませんね。
あなたばかりが、我慢をする必要はありませんよ。
しかし、まずは最大限穏便に、彼氏のことも考えながら対応してみましょう。
では早速、4つの遅刻魔タイプ別の特徴と対処法を、紹介していきます。
あなたの彼氏にぴったりな対処法を、見つけてくださいね。
遅刻している自覚がないタイプ
遅刻して来ても全く悪気なく、謝るそぶりもなく、さっさとデートに突入する彼氏である場合は「遅刻していることが自覚ないタイプ」かもしれません。
このタイプは、あなたと、時間の感覚が異なるが故に、遅刻魔になっているのであって、全く悪気はない可能性があります。
電車が数分でも遅れたら、謝罪放送が流れるぐらい、日本人は基本的に時間に細かい国民性がありますが、それでも育った環境や、考え方などで時間の感覚は人それぞれ異なるものです。
10時待ち合わせといった時に、必ず待ち合わせの10分前に来る人と、10時10分ぐらいまでは遅刻の内に入らない、と思う人もいます。
このタイプの彼氏とは、まずはお互いの時間の考え方について、気軽に話をしてみましょう。
私はいつも約束があると、絶対10分前とかには着いちゃうんだよね、とかさりげなく自分の感覚から話してみると、彼氏の感覚も聞きやすですね。
是非、時間の感覚について話し合って、まずは彼氏に遅刻していることを、自覚してもらうことから始めましょう。
自分でもどうしようもないタイプ
明らかに急いで走ってきて、遅れてしまったことを最初に謝る彼氏、デート中も仕事の電話が頻繁にきたりする彼氏。
そういった彼氏は、仕事や学業が異常に忙しくて「自分ではどうしようもないタイプ」かもしれません。
毎日、1分1秒追われてしまっている人って、たくさんいますよね。
常に時間に追われていて、疲れ果ててしまっている人。
このタイプの彼氏は、自分が遅刻していることはわかっているけど、どうしようもない可能性があります。
出かける準備をしている時に、仕事の電話がきたり、やらなきゃいけない事が終わらなかったり。
自分では時間に間に合うように出発したいのに、第三者により邪魔をされることが多い環境で、遅刻してしまいます。
よって、このタイプの彼氏は、本人も反省していることが多いので、遅刻を責めることは出来る限りしないであげましょう。
それよりも、そもそもガチガチの予定を決めない、予定はできる限り会う直前の、ギリギリに決めるようにしてあげることが、お互いにとって大切です。
とにかく時間にルーズタイプ
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