デートの待ち合わせだけでなく、デート中のお店予約時間や映画開始時間など、いろんなシーンにおいて、あまり時間を気にしない彼氏。
そういった彼氏は、あなたとのデートだけでなく、全てにおいて「とにかく時間にルーズなタイプ」といえますね。
こういった人は、「遅刻している自覚がないタイプ」とは異なり、そもそも時間という概念があまりなく、時間に囚われたくない人。
きっとこういう人は、今まで時間で痛い目をみたことがなく、何とかなってしまっていたのでは無いでしょうか。
遅刻しても人は待っていてくれる、なんとかなると思っているのかもしれません。
そんな天性のルーズなタイプの彼氏には、時間を守らないと、大変なことになると一度知らせてみせる、荒治療でもよいでしょう。
あまりに遅れている時は、その日のデートをキャンセルして、あなたは帰ってみる。
それぐらいして初めて、時間を守る大切さに気づいてくれる第一歩かもしれません。
のんびり屋さんなことが多いので、ちょっと強気で対処しましょう。
自分が待つのが嫌なタイプ
遅刻か遅刻でないか、際どい遅刻を頻繁にしたり、待たせていたのに余り謝るそぶりがない、むしろ計画的?と感じるなら「自分が待つのが嫌なタイプ」かもしれません。
そういった彼氏は、一人の時間をうまく過ごすのが苦手なタイプ。
極端に言えば、すごく寂しがり屋といえるかもしれません。
一人で待っているなんて耐えられない、何をしていいか分からない、ドギマギしてしまう、それ故に、いつも自分が遅れて登場する。
だからって、彼女を待たせるってどうなの?とも思いますが、それだけあなたに甘えているということでもあります。
そんな甘えん坊彼氏には、待ち合わせの時には、こま目に連絡をしてあげるようにしてみましょう。
今家出たよ、今電車乗ったよ、もうすぐ着くよ、ということを、LINEのスタンプでも活用して気軽に連絡することで、彼氏はそれに合わせて行動するようになってくれるかもしれませんよ。
後は、寂しがり屋彼氏が一人にならないように、うまく待ち合わせ場所を考えてあげると良いですね。
彼氏を待つ時間を有効活用
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