年下男性と接する時、なぜかおばちゃん化する人っていますよね。
普段はおばちゃんっぽい言動も仕草もないのに、年下男性が相手だとそうなっちゃうのです。
恐らく、年下男性とどう接して良いか分からないのだと思います。
普通に接してしまうとうまく話せなかったり、年下というだけでちょっと苦手意識があるのだと思います。
相手の風貌が若さに満ち溢れていればいる程、イケメンであればある程そうなってしまうはずです。
「変に女出しているとか思われたくないな。」「年上だからって偉そうにしてるとか思われたらどうしよう。」など、あれこれ考えて不自然な言動・仕草になってしまうのです。
そんなに相手に気を使わなくても良いんですけどね。
あなたが心配している程、相手は大して何も思ってないものです。
あなたが意識し過ぎているだけです。
そうやってあなたがおばちゃん化してしまっている所ばかり見せてしまうと、「キレイな人だけどおばちゃんっぽさが強いな。」と思われて、恋愛対象から外されてしまいます。
普通に接していれば、あなたの年上女性としての良さや大人っぽさは相手に伝わるはずです。
年下男性は見ている・・・認める。
年上女性には年上女性の良さがあるとお伝えしたように、年下男性が大人として認めている人でないと、年上女性を選ぶ利点が減ってしまいます。
どういう事なのかは、あなたが反対の立場になって考えてみれば分かりやすいです。
あなたが年上男性を見て素敵だと思う根底には、「さすがだな、年上の男性は。」という部分をいくつか見つけられているからだと思います。
その気持ちには「年上なんだからこれくらいできるよね、これくらい知っているよね。」という期待があると思います。
その期待を裏切らない人だから、年上の良さをより感じられるのです。
つまり、年下男性も同じような期待を持ってあなたを見ているのです。
「俺の方ができるし。」「この人何にも知らないんだな。」と思われると、恋愛にまで感情がたどり着かないのです。
あなたが「こんな事も知らないの?もっとお勉強しなきゃね。」と上から目線になる必要はないのですが、年下男性に「お、さすがじゃん。」と思ってもらえる方が魅力は増すと思います。
年下男性は見ている・・・理解。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。