避妊をしてくれない彼氏に伝えるべきこと2つ目は、「性病にかかる可能性があること」です。
避妊が大切だと言われているのは、望まない妊娠が増えないようにするためだけではありません。
妊娠は女性の身体の中だけのことですが、病気になれば女性も男性も関係ありません。
つまり、男性でも性病にかかる可能性はあるということを伝えましょう。
どんな人が病気になってしまうかはわかりません。
元々身体が弱い人が性病になりやすいというわけではなく、自分から好きで性病にかかるわけでもなく、誰がいつ性病になってもおかしくないのです。
毎日お風呂に入っていても、性病にかかってしまうことはあります。
性病は目に見えるものではないので、避妊をせずにセックスしても相手が性病なのか判断することが出来ません。
過去に色んな女性とセックスをしていた男性が、実は性病持ちだったなんて珍しい話ではありません。
無自覚のものもあるので、あなたはもちろんのこと相手も性病持ちだということに気づいていないかもしれません。
しっかりと病院で性病がないかどうかを確認しておけば安心ですよね。
病気によっては、命に関わるものもあります。
もちろんそれは、女性だけではなく男性も同じで、性病を甘く見てはいけません。
あなた達はもっと社会に貢献していかなければいけません。
そのためには、性病で命を落としてしまうなんてことをしてはいけませんよね。
「自分は性病にかかるわけない」という自信があったとしても、それは100%ではありませんので気を付けましょう。
快楽は避妊をしても得られること
避妊をしてくれない彼氏に伝えるべきこと3つ目は、「快楽は避妊をしても得られること」です。
男性が避妊を拒否する理由の中には、「避妊をすると快楽が得られなくなるから」というものもあります。
男性とは身体の造りが違う女性からしてみれば、「避妊具をつけたら快楽が得られない」という気持ちを理解出来ないかもしれません。
避妊具を付けたセックスの場合、避妊具の存在を感じることが多く中々快楽を得ることが出来ないなんて人もいるそうです。
快楽を得られない男性のために様々な避妊具を日々作り上げているそうですが、どんなに薄くなったとしても男性は「避妊をしてセックスをしている」ということをわかっているので、男性側に不満が溜まりやすくなってしまいます。
でも、セックスで快楽を得られる方法なんて沢山あるんです。
避妊具を使うことだけではなく、ちょっといつもと違うセックスにするだけでも避妊をしていない時と同じくらいの快楽を得ることが出来るんです。
中には「避妊をしないとイケない」と思い込んでしまう人もいますが、そんなことはありません。
避妊をしていない時の快楽以上の気持ち良さを男性に教えてあげて下さいね。
しっかりと避妊をしよう
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