失恋で失うものは恋愛だけじゃなかった!?
失恋は、片思いでもありえる話です。
恋人としての時間が無い分、「あの時こうしていれば良かった」とか「もっとチャンスがあったのではないか」などと後悔してしまいやすいです。
相手に彼女が出来たとしても結婚したとしても、あなたの片思いが絶対に実らないという可能性はあるので、失恋しても思い続けることは出来ます。
でも失恋したまま片思いをするのって辛いだけで、楽しくはないですよね。
失恋をしたら、その気持ちを切り替えなければいけません。
好きだった気持ちが強ければ強いほど、片思いに区切りをつけることは簡単なことではありません。
のちのち「どうしてあんなことをしてしまったんだろう」と思うようなことをしてしまう時もあります。
恋愛だけではなく、色んなものを失恋をした時って失いやすいやすいんです。
そんな失敗をしないようにするためにも、片思いで失恋した時に失いやすいものについて紹介します。
友達
片思いで失恋した時に失いやすいもの1つ目は、「友達」です。
失恋をして悲しい気持ちになっている時に、助けてくれるのは友達ですよね。
あなたのことを何とか励まそうとマメに連絡をくれたり、遊びに連れ出してくれたりすることもあると思います。
片思いをしていたことを「よく頑張ったね」と褒めてくれたりして、あなたの心をなんとか癒そうとしてくれます。
失恋直後はそんな友達の行動に「迷惑」だと感じてしまうこともあるかもしれませんが、あなたのことを気にかけてくれる友達がいることは幸せなことなので、友達に少し甘えてみましょう。
友達が差し伸べてくれた手を振り払ってしまったり、甘えすぎても友達を失うことになりやすいので、失恋した直後で気持ちのコントロールが出来ないとはいえ、バランスは考えましょう。
どの程度なら許されるのかというと、失恋して辛い気持ちが溢れだしてしまう時、「ちょっと辛いから話を聞いてほしい」と友達の時間が許す限り話して、話し終えたら「スッキリしたよ、ありがとう」と感謝の気持ちを述べる程度です。
これが、友達に予定があるのに友達の家に押しかけて永遠と自分の片思いの失恋話をするとか、友達の意見に「でも片思いしてたのは私だから!」と受け入れようとしなかったりすると、友達は離れていきます。
失恋の傷って、早く癒える人もいれば、何年経っても癒えない人もいます。
いつまでも引きずっているのは悪いことではありませんが、それは自分の心の中に留めておきましょう。
何年経っても友達に「あの時の片思いが…」とウジウジしていると、友達は呆れてしまいます。
友達に自分の気持ちを全て知ってもらわなければいけないなんてことはありませんので、時間が経って少し失恋から立ち直ることが出来たら、その片思いは自分の中だけのものにしておきましょう。
体型
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。