武井咲さんの色気。
まずは、武井咲さんの経歴を見ていきましょう。
色気があると言っても、まだ23歳なんですねー。
ますます色気の秘密を知りたくなりますね。
オーディションをキッカケに芸能界入りされて、モデルとして活躍され、その後女優デビューされました。
三浦春馬さん主演の月9ドラマに出演された時は、まだ知名度は低く、それなのに重要な役柄を任されていた事に驚かれた人も多かったと思います。
影のある女子高生役でしたけれども、18歳とは思えない魅力が溢れていました。
この頃から目力に惹きつけられる感覚がありました。
その後のご活躍は皆さんがご存じの通りで、GUCCIとのパトロネージ契約をされた事も大きな話題になりましたよね。
今は、名作「黒革の手帖」の主演をされていて、悪女を熱演中です。
お着物に身を包んだお姿の美しいこと・・・ため息が出てしまいます。
銀座で一番若いクラブのママという設定なのですが、世の男性は年齢関係なく武井咲さん演じるママの色気に酔ってしまいます。
同性ですら、うっとりする色気がありますから、色気を手に入れたい女性としては参考・真似したいですね。
武井咲さん演じる、原口元子の色気をチェックしていきます。
武井咲さんの色気・・・話し方。
「お勉強させていただきます」
原口元子がよく使う言葉です。
このセリフの言い方ですら色気がありますからね。
とっても皮肉たっぷりに言っているのに、グラッとくる色気を感じます。
とにかく原口元子はしっとりとした話し方をします。
23歳とは思えない落ち着きと色気があります。
言葉からカサブランカの香りがしてくるんじゃないかと思えるくらいです。
決して媚びる話し方ではないのに、もっと話をしていたいと思える口調です。
言葉のチョイスも素晴らしいです。
決して下品な言葉は使いません。
上品で美しい言葉を使います。
お客からキレイだねと褒められたり、口説かれたりする時も、「もぅ~ヤダ~。」なんて事は言いません。
「どなたにもおっしゃっているんでしょ。」と言います。
この返し方は我々も使えますよね。
合コンなどで男性から褒められると、恥ずかしくてはぐらかそうとするじゃないですか。
「やめてやめて。恥ずかしいから。」「ないない。全然だし。」「え~、そんな事言っちゃって~。何も出ないよ?」「ほんとにー?嬉しい-!」と言いがちですが、この4つとも色気のあるセリフではありませんよね。
「みんなに言ってるんでしょ?」と色気を込めてサラッと言ってのけると、ちょっと格の違いを男性に感じさせる事ができるのではないでしょうか。
武井咲さんの色気・・・表情。
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