彼氏だからって安心は禁物！
大好きな男性が「彼氏」という存在になると、まるで自分のものになったような感覚で、安心しきってしまう女性もいるかもしれません。
ですが、本当に大切なのはこれからです。
「彼氏と彼女」という関係で付き合いを続けていくうちに、彼氏から「意外とめんどくさい女だな・・・」なんて思われてしまうことがあるかもしれません。
彼氏から「めんどくさい女」なんてレッテルを貼られるのは、やっぱり彼女としては悲しいですよね。
これからも長く、良い関係を築いていきたいなら、彼氏にとって「めんどくさい女」のままでいるわけにはいきません。
では、具体的にはどのような言動が、彼氏にとって彼女が「めんどくさい女」と思われてしまうポイントになるのでしょうか？
気になる「彼氏にめんどくさい女と思われる可能性大な言動」を5つ、ピックアップしてみましょう。
その1：束縛が激しい
まず、彼氏に「めんどくさい女」と思われてしまう大きな原因になるのが、「束縛」ですね。
もちろん恋人同士なのですから、相手が浮気をしてしまった場合には、ヤキモチを焼くのは当然です。
そんな事態にならないためにも、必死で彼氏を繋ぎ止めておきたいという気持ちが働き、束縛してしまうのは、ある程度は仕方がないのかもしれません。
少しくらいヤキモチを焼き、束縛しようとする彼女の姿を見るのは、彼氏にとっても「愛されてるな～」という感じがして、嬉しい気持ちになれたりするものです。
ですが、そんな束縛が、あまりにも度を超えている場合、彼氏にとっては「めんどくさい女」という印象しかなくなってしまいます。
例えば、仕事上で女性と会話をしていることに対して激しくヤキモチを焼く女性。
「仕事なんだから仕方がないだろう？」なんて言っても納得してもらえないと、彼氏としては、「もう、なんかめんどくさい」と、説明することすら面倒になってしまうかもしれません。
そんな風に激しい束縛を続けてしまうと、彼氏が「話しても分かってもらえないからめんどくさい」と、仕事上の女性とのやり取りなども、全て隠そうとし始める可能性があります。
こうして「隠し事」が始まると、お互いにどんどん信頼関係が築きにくくなり、気持ちがすれ違ってしまいやすくなるのです。
最もありがちな、「彼氏を束縛しすぎるめんどくさい女」は、2人の関係をどんどん「終わり」に近づけてしまっていると考えてください。
そもそも、彼氏は付き合い始めたからといって、あなたの「もの」になったわけではありません。
女性と話す機会もありますし、仕事上、それを避けられないことだってあって当然です。
彼氏を心から信用することで、「束縛しすぎるめんどくさい女」にならないよう、注意していきましょう。
その2：詮索しすぎる
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