話し合いが肝心！彼氏と同棲を始める前に決めておきたいこと5つ

彼氏と同棲を始める！ウキウキ気分でも話し合いはしよう！

今お付き合いしている彼氏と、同棲を始めるという話が出た時は、これからの同棲生活に思いを馳せてウキウキしてしまいそうですね。

そんな時でも、同棲をするに当たって話し合いをしておいた方が良いことがあります。

むしろ、同棲を始める前だからこそ、真剣に話し合いをしておいた方が良いのです。

実際に同棲をスタートさせてしまった後で、「こんなはずじゃなかった！」ということにならないためにも、同棲を始める前に話し合いをしておいた方が良いことをお伝えします。

気になることを前もって話し合っておくことで、安心して同棲のスタートを切ることが出来ますよ♡

彼氏と同棲を始める前の話し合い1：生活費について

彼氏と同棲を始めるとなったら、お金のことは最初に話し合っておいた方が良いことのひとつです。

最重要項目と言っても良いことです。

お金のことを話し合うのは、なんとなく気が引けて曖昧になってしまいがちですが、同棲を始める前だからこそ真剣に話し合いが出来ることでもあるのです。

実際に、何の話し合いや決め事もなく同棲をスタートしてしまった後になってから、喧嘩になってしまうことが多いのもお金のことだからです。

お金のことと言っても、具体的にはどのようなことを話し合いすれば良いのでしょうか？

まず、同棲は恋人と一緒に甘い生活を送ることが出来る・・・と夢見てしまいがちですが、それでも「生活」であることには変わりありません。

生活するからには、必ず生活費がかかります。

2人で生活していくのなら、そのすべての費用は2人で出して行くことになるでしょう。

今まで実家暮らしのみだった人にとっては、まず家賃が毎月の大きな出費となってきます。

水道光熱費は、水道代やガス代、電気代など生活する上で必ず使用するエネルギーの対価で、これらの支払いを忘れたり滞ったりすると、供給を止められて使用できなくなってしまうものですから、とても大切なものです。

食費に関しても、実家でお金を入れていなかった人にとっては、同棲をし始めて「こんなにかかるものか」と驚くこともあるかもしれません。

そして他にも、2人の衣類や日用品など、生活する上で必要なお金は意外と多岐に渡っています。

お互いの趣味や友人との交際などにかかる費用はそれぞれが負担するとして、上記で挙げた費用に関しては、どちらが何円使ったときっちり計上するのは難しいので、だからこそ同棲を始める前の話し合いで負担割合などを決めておくと良いのです。

たとえば、家賃や光熱費は半額ずつ、食費は明らかに食べる分量が違うなら、6：4にするなど、なるべく公平性を持って決めるのも良いですし、「家賃は全額払うよ」と言ってくれる彼氏なら、その他の部分をあなたが支払うなど、項目ごとで分けておくのも良いと思います。

大切なのは、どちらかに負担がかかり過ぎないようにすることです。

男性側が好意で「オレが全部出すよ」と言ってくれたとしても、後々「なんでオレばっかり」と不満を持たれてしまうこともありますから、それぞれの収入を考えながら生活費の負担割合を決めておきましょう。

彼氏と同棲を始める前の話し合い2：家事について

同棲を始めるに当たって、家事はどのようにしていくかということも話し合っておいた方が良いでしょう。

女性であることで、「家事は私がやらなきゃ！」と意気込んで「私がやるから大丈夫！」と言ってしまいそうになりますが、お互いにほぼ同じくらいの時間、仕事をするのであれば、やはりどちらかだけが家事をするということには無理を感じる時が来ます。

たった2人分の家事でも、ちゃんとやろうと思うとそれなりに時間も労力もかかって来ますから、同棲を始める際に家事分担についてもしっかり話し合いをしておきましょう。

家事にしても、よほど家事をするのが大好きで、全てを毎日自分だけしていても楽しいから大丈夫、というのでなければ、同棲が長くなって行くに連れ、「なんで自分ばかり」と負担が多い側が不満を抱きやすくなるのです。

家にいる時間が長い方がその分負担を多くするとか、それぞれの得意な家事をするというのが分かりやすいパターンですが、それぞれの状況や性格に応じて決めておくと良いでしょう。

彼氏と同棲を始める前の話し合い3：喧嘩した時のことについて

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