同棲中の彼氏と喧嘩しても、これらの言動はNGです!
彼氏との同棲生活は、ずっと彼氏と一緒にいられて楽しくて幸せ!
そんな蜜の時間を味わっていたのも束の間、いつしか喧嘩することが多くなってしまった・・・と悩んでいる人もいるかもしれません。
また、しょっちゅう喧嘩をするというわけではないけれど、同棲中だからこそ、喧嘩した時の対応に困ると感じている人もいると思います。
確かに、同棲しているからこそ、喧嘩をしてもやってはいけないNG言動には気を付けておいた方が良いでしょう。
同棲して一緒の時間が長くなるからこそ、NG言動によってより喧嘩が長引いてしまったり、関係が悪化して最悪の場合には別れざるを得ない状況を招いてしまうこともあるのです。
同棲している彼氏と喧嘩をしてしまった際に、どんなことがNG言動となるのかを早速見ていきましょう!
同棲中の喧嘩でのNG言動1:とことん追い詰める
同棲を始める前の喧嘩においては、ずっと一緒にいるわけではありませんから、会っている時以外はLINEや電話で喧嘩の延長戦の言い争いをすることになると思います。
そのため、喧嘩することにも疲れて来たら、連絡を一旦やめることで頭を冷やす時間が取れたのではないでしょうか?
しかし同棲をしていると、仕事などがない時間、朝や夜は同じ空間にいることになりますよね。
そうしていつでも話せる状態であるゆえに、彼氏に対して気に入らないところをとことん追求し、追い詰めるようなことも出来てしまいます。
特に、ゆっくり解決しようというのではなく、今すぐ解決したかったり、気持ちを心に秘めておくのが苦手なタイプの女性は、同棲中の彼氏と喧嘩をすると、時間が許す限りとことん追い詰める形を取ってしまう人も多いのです。
このようなことは、今後はやめた方が良いNG言動のひとつです。
男性は、追い詰められれば追い詰められるほど、自分の殻に閉じこもって話そうとしなくなってしまう人もいます。
そんな彼氏に対してますます怒りが湧いてきて、さらに追い詰める・・・という悪循環が続けば、やがて別れる日も遠くはないかもしれません。
また、口では女性に勝てないと感じている男性が多いので、言葉に行き詰まってつい手が出てしまうなんていうことも・・・。
もちろん、そんなことで暴力を振るってしまう男性も論外なのですが、そんな事態を誘発してしまったからには、やはり別れざるを得ないということになってしまうでしょう。
男性は、追い詰められることを嫌います。
追い詰められることで、思わぬ行動を取ってしまうことも多いため、喧嘩した際の状況が良くなるどころか悪化してしまう可能性の方が高いのです。
喧嘩をしても、キツイ口調や態度で彼氏を追い詰めることは、NG言動として今後はやめるようにしましょうね。
同棲中の喧嘩でのNG言動2:無視を続ける
同棲中に喧嘩をしてしまうと、口も聞きたくなくなってしまうということもあるかもしれません。
時には、そのような気持ちになってしまうことも仕方がないことです。
だからと言って、延々と無視を続けるのはやはりNG言動です。
同棲して一緒に生活しているのに、パートナーから無視し続けられるということは、される側には大変な苦痛なのです。
2人しかいないのに、まるで自分の存在をないことにされているような状況が長時間続けば、その場から逃げ出したくなってしまいますよ。
それも、彼氏が謝ろうとしているのに、それさえも無視を続けて話そうとしないという態度は、彼氏の気持ちが冷める原因ともなってしまいます。
喧嘩をしてしまっても、彼氏があなたと話そうとしてくれているのなら、いつまでも無視を続けるのはやめましょう。
むしろ、歩み寄ろうとしてくれている彼氏に感謝の気持ちを持ち、冷静に話し合いが出来るように心がけてみてくださいね。
ただ、彼氏が普通に話そうとして来るのではなく、喧嘩の延長で暴言ばかり吐いて来たり、不毛な言い争いを続けようとして来るので相手をしたくないという場合もあると思います。
そんな時には、黙って無視を続けるのではなく、「そんなことばかり言うなら1人にしてくれる?」など一言やんわりと告げた上で、別の部屋に行くなど物理的に離れるようにすると良いでしょう。
同棲中の喧嘩でのNG言動3:行き先を告げず帰らない
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