彼氏とデートをしていると、外を歩く事って絶対にありますよね。
人とすれ違う事だって当然あります。
そのすれ違いに嫉妬する彼氏がいるのです。
ただすれ違うだけだったら問題ないのですが、すれ違う相手が男性で、その男性があなたを見ているような素振りを見せたら彼氏は嫉妬しちゃうのです。
どうして俺の彼女を見ているんだ、と。
俺の彼女をジロジロ見てるんじゃない、と。
〇〇ちゃんは可愛いから振り向きたくなるのは分かるけど、と。
男性とすれ違う度に、「今の男、〇〇ちゃんを見てた。」とか「あの男、〇〇ちゃんをずっと見てる。あり得ない。」と憤慨しながら嫉妬されると、あなたは街を歩くだけで大変です。
間接的自意識過剰みたいで疲れちゃうと思います。
でも、あなたがいくら「そんな事ないよ。誰も私の事なんて見てないから。」と否定しても、「いいや、俺には分かる。〇〇ちゃんは自分の可愛さを分かってないからそう思うんだよ。」と言って聞かないのです。
可愛いと評価される事は嬉しい事ですが、デートの度にこれではタジタジになっちゃいますよね。
こういう人には、「誰かが私の事を見ていたとしても、私が見ているのは〇〇くんだけ。それじゃダメ?」と言うと効果があって、少しは嫉妬がマシになるかもしれませんね。
何気ない言葉への嫉妬。
テレビに映る俳優さんを観て、「カッコイイな~。」という言葉を発する時がありますよね。
それって、特別な意味も感情もないはずです。
ですが、彼氏には聞き捨てならない言葉なので、あなたがカッコイイと言った相手に嫉妬するのです。
そして、その度に「俺よりカッコイイと思ってるの?」と本気のトーンで聞いてきたりします。
あなたはホトホト困ってしまうと思います。
テレビを観ている時も嫉妬されないようにと、気を張っていないといけなくなりますからね。
テレビの中の人くらい、許してほしいものです。
こういう嫉妬をする彼氏だと、当然普段もカッコイイという言葉は封印しなければなりません。
一緒に行ったカフェの店員さんがイケメンでも、イケメンだと思った感情はひた隠しにしなければなりません。
「ねぇねぇ見て見て、あの人イケメンだよね。」という会話は、女友達とだけにしてくださいね。
他にも、一緒にショッピングへ出掛けていて、彼氏の服を一緒に選んでいる時、店員さんに話しかけられる事がありますよね。
その店員さんがイケメンだったら厄介です。
あなたとそのイケメン店員さんが楽しそうに話そうものなら、彼氏は無言で店を去って行くかもしれません。
そんな彼氏の後を急いで追い掛けて、「どうしたの?」と聞いたら、「俺よりあのイケメン店員と話している方が楽しいんだろ?」と強い嫉妬心を抱いているのです。
こういう嫉妬をする人が彼氏の場合、彼氏以外の男性とは気安く話さない事が賢明ですね。
女性に嫉妬。
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