恋愛は長続きするもの？
いつも恋愛が長続きしない人にとっては、そもそも恋愛というものは長続きしないものだと考えたくなると思います。
でも、何年も交際している人が現実にいる訳ですから、「恋愛は長続きするものなのだろうけれど、どうして私はいつも長続きしないのだろう。」と考えるようになると思います。
「アンタの恋愛は長続きした試しがないから、今回もどうだかね～。」と毎回友達に言われている自分から卒業したいとも思いだすでしょう。
恋愛が長続きしない自分から卒業したいと思っても、どうして良いのか分からないと思います。
そんなあなたのヒントになればと、このコラムを送ります。
恋愛が長続きする人の心掛け①喧嘩や倦怠期はただの”通過点”
恋愛が長続きする人は、喧嘩や倦怠期がないと思っていませんか？
いえいえ、そんな事はありません。
あなたと同じように喧嘩もしますし、倦怠期も訪れます。
なのに、恋愛が長続きするのはどうしてなのでしょうか。
それは、全てが通過点だからです。
恋愛が長続きする人は、今、目の前で起こっている事が全てだとは思いません。
つまり、喧嘩をしている時でもそれがずっと長く続くとは思っていませんし、それが原因で別れるなんて事すら考えないのです。
倦怠期が来た時は、さすがにこのまま別れてしまうのではないかという不安は募ります。
しかし、積極的に別れる方向に心を向けようとはしません。
できれば、倦怠期も乗り越えていきたいと思っています。
恋愛が長続きしない人は、一つ一つのよくない出来事を引きずりやすいのではないでしょうか。
目の前で起こっている良くない状況を、未来に反映させてしまうのではないでしょうか。
喧嘩をした時は「二人は相性が悪いんだ。」と決めつけてしまったり、倦怠期の時は「もうお互いに気持ちがないんだ。」と早々に決めつけてしまうのではないでしょうか。
ふと思った事も思い続ければ、本当になってしまう事だってあります。
「きっと別れるんだろうな。」とふと思ったら、そればかりに意識が向いてしまって、悲しい結末を早くに迎えてしまうのです。
思い続けている事が本当になるのなら、ポジティブな方が良いじゃないですか。
今は良くない状況だけれど、きっと前の二人に戻れるって思っておきたいじゃないですか。
恋愛が長続きする人は、基本的に好きである事を諦めないのです。
恋愛が長続きする人の心掛け②”罪悪感”が芽生えるかどうか
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