会話の中では頻繁に、お互いの知らない仕事の話や友達と過ごした話が出てくるでしょう。
そんな時あなたはどう伝えていますか。
例えば同棲しているあなたは友達との小旅行から帰ってきました。
楽しかったことや頑張ったことを話すとしましょう。
「~楽しかったな。」「もっといたかったな。」「~にずっといれる。」なんて無意識に言っていませんか。
正直な感想を言ってはいけないというわけではありません。
何気ない感想でもそこに彼を思い出したことを付け加えれば、彼と別々の予定の話もがらりと変わります。
言うことは簡単。
「~楽しかったな。○○とも行きたいな。」「もっといたかったけど、○○いないからな」たくさんでなくとも、一言彼がいない時に彼を思い出してその存在の必要性を感じたことを伝えましょう。
「当たり前化」していた2人の関係が少し変わるはずです。
4つ: 愚痴から相談へ
慣れている相手の目の前ではいろんなことが話せるようになりますよね。
女の子は話すことが大好きな生き物。
日頃たまった不満を彼に聞いてほしくなるものです。
彼も初めはよく聞いてくれますが慣れてくると返事もあいまいに。
彼はあなたのとめどない愚痴には長く付き合ってくれません。
それどころかうんざりしてしまいます。
不満を吐き出したいときは、相談形式にしてみましょう。
「~ちゃんのこんなところにすごく腹がっ立ったの。私間違ってるかな?」
愚痴だけで終わらず、彼に意見を求めれば、彼も向き合って聞いてくれると思います。
5つ: 待ち合わせは初心にかえろう。
彼との待ち合わせ、ついつい遅刻してしまってはいませんか。
慣れている彼は許してくれるだろうと、遅れがちに。
しかし、彼との時間に毎回遅れてくると自分との時間を大切にされていないように思えます。
準備に時間をかけても台無しに。彼を待たせないことも、デートの大事な準備と心得ましょう。
この5つ、どれも簡単じゃないですか。
少しだけあなたの中で彼の気持ちを考える時間を増やしてみて。彼に初心を思い出させマンネリを脱出しましょう。
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