男だって告白されたい!
二人の関係がとても近くなったとき、お互いが恋人関係に進展することが予想されます。
じゃあそろそろ、彼からの告白があるんじゃないでしょうか?
あなたもそれを期待して、彼から告白されたいと夢に描いているんじゃないでしょうか?
でも何かおかしいです。
明らかに彼もあなたのことを意識しているはずなのに、ちっとも告白する様子はありませんし、一向に動く気配がありません。
「あれ?私のことが好きじゃない...?」
「ううん、状況から考えても彼も私のことが好きなはず」
「どうして動いてくれないの?」
これ、もしかするとですけど、彼もあなたから告白されたいと思っているのかもしれませんよ?
ここで、「やっぱり両想いだ!やった!!」と思うのはいいんですけど、彼も告白されたいと考えているということは...どういうことか分かりますよね?
そうです。
膠着状態になっているんです。
できれば彼から、男性から告白してほしいし、告白されたい...でも彼は動かないという、どうにもならない状況なんです。
じゃあ彼に告白してもらいましょう!
今回は、ひょんなことで膠着してしまったお互い様な告白されたい状況を、彼から動いてもらう、彼から告白してもらうための手筈について、いろいろな視点から解説します。
対処法①「告白されるのが夢」と言ってみる
告白は、男性→女性が一般的なのは否定できないと思います。
常識とまでは言いませんけど、それが主流であり、通念であり、いわゆる「普通」の認識なんじゃないでしょうか?
そんな「一般的」なんですから、彼も自分が告白されたいとは思っているものの、実のところ「本当は男からするべきなんだよな」という思いがあるかもしれません。
じゃあ、同じく告白されたいと思っているあなたは、そんな思いを持つ彼の後押しをしてみては如何でしょうか?
「一回でいいから告白されたい」
「告白されるのが夢なんだよね」
など、自分が告白されたい旨を彼に伝えることで、彼は「告白されたいけど...やっぱりこういうのは男が動かないとね」と、あなたの気持ちを察してくれるかもしれません。
でもこのやり方、告白されたいと彼に直接言う訳ですから、おおむね自分の気持ちを彼に伝えているように見えます。
その辺りが気になる方は、彼と恋愛系の映画を見に行ったあととか、恋愛の話題があったあととか、告白されたいという気持ちを表現するのに、不自然でないタイミングを選ぶといいでしょう。
対処法②「告白は男から」という一般論を出す
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