社内恋愛
大人になると始まる、社内恋愛。
している方も、憧れている方も沢山いると思います。
ですが会社によっては社内恋愛を表向きは了承していても、暗黙の了解で秘密にしておかなくてはならない場合もありますし、全面的に禁止にしている所もあります。
会社は仕事をする場所ですので、恋愛をしていて気持ちが浮かれてミスが多発……なんてことになったら大変です。
それを未然に防ぐためにも、社内恋愛の場合は、隠しておいた方がよさそうです。
しかし、バレてしまう時がいずれは来るもの。
今回はバレるきっかけ、そしてその後の対処法を紹介します。
バレるきっかけ
交際がバレるキッカケは一体なんでしょうか？
一番にあげられるのは、二人きりでいるところを見られたから。
たとえば社内で頻繁に二人きりであっていて誰かに見られたら、怪しまれてもおかしくないですよね。
いままでみんなで居た人が、いきなり一目のつかない場所を選んで一緒にいるとなったら、交際していると誰もが思うでしょう。
今までも仲が良く、席が近かったりフロアが一緒だったりしたらそんなに推測はされませんが、そうでなくてコソコソ会い始めたら見つかった瞬間に終わりだと思った方が良いでしょう。
また、社外での場合もあります。
休日デートは結構な低い確率ですが、同じ会社の人が多く住んでいるエリアや会社があるエリアでデートした場合は見つかりやすいです。
仕事終わりに一緒に帰ったりしているのならばなおさらですよね。
もしばれたくないのであれば、こういった会う場所まで気を配らなくてはいけません。
そして、交際を始めた瞬間にどちらかからでも慣れ慣れしくなってきた場合。
必要以上に話しかけてきたり、距離が近くなったりしたら周りはやはり、付き合っているのかもと推測しはじめます。
人懐っこい彼氏の場合、こういった配慮が出来なかったりします。
二人で決まり事を作って、社内で過ごしましょうね。
噂は無視する
誰かに「付き合っているの？」と問いかけられた時。
一番簡単な方法は無視することです。
そして、否定も肯定もしないこと。
「そんな事ないよ」などと否定する言葉を使ってしまうと、嘘になってしまうのでいざ公表した時に失礼になってしまいますし、人に嘘を付くのは結構つらいものです。
後に、「やっぱ付き合っていたんだね」、「どうして嘘をついたの」と言われてはたまったもんじゃありません
一気にいろんな人を敵に回してしまうことになりかねないので、社内恋愛が本当ならば否定は禁物。
かといって、いきなり肯定してしまうと厄介なことになるかもしれません。
彼氏も公認で、周りもお祝いしてくれるムードならば良いのですが、やはり多かれ少なかれ仕事に支障はでるもの。
一番いいのは、ベストな時が来るまで隠しておくことですね。
効果的な方法としては、何か聞かれた時に「そんな話が出てるんだー」程度に流しておくこと。
最初のうちは新しい噂で周りは盛り上がるでしょうが、しばらくすると収まります。
相槌程度で対応しておけば、後ろ指をさされることはそんなに無いでしょう。
プライベートの話しはあまりしない。という感じで振る舞っておけば聞かれる回数も減りますよ。
仕事のスタイルは崩さない
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