好きだったらもう一度、告白してみよう
好きな人に告白したものの、結果は自分が思い描いていたようなハッピーエンドにならなかった場合。
諦めきれなくて、その後もずっとその人を思い続けた経験のある方もいるはず。
そんな時、どうするのがいいのでしょうか。
気持ちが冷めるまで彼から離れて待つか、ひたすら片思いを続けるのか。
または、なにがなんでも彼女になりたい!という思いから奮闘してもう一度告白する、勇気溢れる女子もいます。
二度、三度の告白で上手くいった人もいるので、諦めなけければ願い叶う!と鼓舞したいところ。
今回は、また告白する!という人へのアドバイスと注意点をお伝えします。
明るく振る舞う
告白した相手が、元々仲の良いグループの一員だったり、仕事の関係でどうしても顔を合わせなくてはならない場合。
これは、相手にも周りにも変な気を使わせないためにも、何事もなかったかのように明るくふるまうのが正解です。
この態度は、再び告白する時に有効なのです。
最初は姿を見るだけでも心が痛むでしょう。
だって、フラれた相手なのですから。
自分が勇気を出して気持ちを打ち明けた恥ずかしさと、気持ちが同じでなかった寂しさはすぐには消えません。
ですが、その気持ちは人前では出さずに、いつも通りに振る舞いましょう。
そうすると、相手の男性は、あなたが思ったよりも平気でけろっとしていることに驚くでしょう。
男性も少なからず、申し訳ない気持ちを抱いているので、落ち込んでいるあなたを想像しているはずです。
なのに、明るくはつらつと振る舞われてたら、なんだかきょとんとしてしまいますよね。
失恋の痛みは、男性側も経験はあるはずなので、直後にどんな感じになるのかわかるはず。
あなたの態度が意外にも明るい事で、自分への気持ちは本当だったのかな?と気になり、あなたへ興味が湧くパターンがあります。
あるいは、いつも以上に明るく振る舞う事によって、周囲に対する気遣いや芯の強さに彼が気づいてくれるでしょう。
弱っているそぶりは見せたくない、そんな健気な姿が可愛く映り、好印象を抱いてくれます。
そんな性格を好きになってくれる場合もあるのです。
なんであれ、ずっと落ち込んでめそめそして、マイナスオーラを放っている人を誰も好きにはなりません。
頑張ってでも強がって、笑顔を見せる事によって、次に告白する時までに良い印象を与えられます。
距離をとる
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