見た目は同じスキンシップでも
スキンシップ会えば、何かしらのスキンシップはありますよね?
手をつなぐ、抱きしめる、ボディタッチ、キスをするなど、いろんな形でスキンシップをしあったりして、その関係性を高められているんだと思います。
でも彼氏とのスキンシップの中に、あなたが違和感を感じるものはありませんか?
例えば、そのスキンシップに彼氏からの気持ちが感じられなかったり、今まさにするべき場面で彼氏が動かなかったり、自分が思っているものと違うスキンシップをされたりなど...あると思います。
おそらくそれ、あなたと彼氏のそのスキンシップに対する認識が、目的が、考え方が違う可能性があるんです。
今回は、同じスキンシップでも違う男性の認識についてご説明しますので、ズレている感覚を修正して、もっと彼氏を近くに感じられるようにしましょう。
「手をつなぐ」の考え方
恋人関係のスタート地点とも言えるスキンシップで、お互いがまだそれほど関係が深くないときに、「少し仲を前に進めたい」という意識で行われることが多いと言えるんじゃないでしょうか?
さらに、手をつなぐだけという性質上場所を問わずにできるので、ふとしたことで自分の好意を示したいときにも行われるでしょうし、その他二人は恋人同士であるという周囲への意志表示など様々です。
これについては、おおむね男女共通の認識であることが多いんですけど、男性である彼氏の場合は「彼女を心配して」手をつなぐこともあって、時に女性を右往左往させることがあるようです。
これは人混みの中や、人通りの少ないところでガラの悪い連中が前から来たりなど、彼女に危険が及ぶ可能性がある、またはもしもの際すぐに行動しなければならない場合に、彼氏が無意識に彼女の手を取るんです。
要は、自分の大切な異性を守ろうとする、男性ならではの防護本能なんでしょうね。
逆に女性は、そんなシチュエーションに見舞われたとしても、彼氏と一緒という状況からあまり危機を感じることがないんじゃないでしょうか?
なのでこの場合だと、普段あまりスキンシップを取ろうとしない彼氏の場合でも、迷わず彼女の手を取ることが考えられるので、彼女の立場としてはかなりびっくりすることだと思います。
これに関しては、そもそも彼氏の防護本能による無意識な行動ですので、状況が合致している場合はその行動にあえて反応する必要はなさそうです。
にしても、自分を守ろうとして手をつないでくれるなんて、それが無意識でも嬉しいものですね。
「抱きしめる」の考え方
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