今までずっと仲良しだったのに、同棲を始めた途端に別れてしまったカップルを見かけたことはありませんか?
確かに同棲は相手のすべてが見えてきますから、彼の嫌なところばかり目についてしまうかもしれません。
それが理由となって倦怠期に陥ってしまい、別れを選ぶカップルも多いのです。
大好きだからこそずっと一緒にいる道を選んだのに、それが別れの原因になってしまうなんてもったいない!
いろいろな乗り越え方を試して、どうにかして別れではない解決方法に向かいたいとは思いませんか?
そんな時の乗り越え方とは
同棲した時に起こってしまう倦怠期の乗り越え方は、どういったものがあるのでしょうか。
「同棲時の倦怠期あるある」を解決する方法を探ってみましょう。
まずは「あえて待ち合わせをしてみる」という方法。
同じ家から出発して、同じ家に帰る。
付き合いたてのころはバイバイするのが寂しくて、早くしたくて仕方なかった同棲だったはずなのに、そのことがマンネリの原因になってしまうことも、残念ながらあるのです。
そんな時は、あえて昔のデートのように、どこかで待ち合わせてみるという乗り越え方はいかがでしょう。
思い出の場所でもいいですし、新しい待ち合わせ場所を開拓してもいいかもしれません。
彼を待つドキドキを感じながら新鮮な気持ちに立ち返ることで、倦怠期とおさらばできるはずです。
「彼の他に何か熱中できるものを見つける」というのも、また1つの乗り越え方です。
熱中できる趣味と彼との思いのバランスが取れると、気持ちのバランスもうまく取れるかもしれません。
趣味に没頭している時間は彼のことを考えるのをお休みできるので、趣味以外の時間でぎゅぎゅっと相手を大切にできるはずです。
「彼のいいところを書き出してみる」という方法もおすすめです。
言語化すると、頭の中や感情が整理できます。
いつもは口にしてなかった相手のいいところや感謝の気持ちを、思いつくまま書き連ねてみましょう。
そうすれば、悪いところばかりが目についていた現状が変わってくるはず。
魅力を感じていた別の相手のことも、彼のいいところを再認識すれば、「違うかも……」と思い直せるかもしれません。
それでもモヤモヤしてしまうときには女友達との時間を作ってみましょう。
女友達との時間、いわゆる「女子会」をしてみてはいかがでしょうか。
愚痴を聞いてもらうことで気持ちが落ち着いたり、「やっぱり私には彼しかいない」と思い直せたり、仲のいい女友達との時間は、自分の今の状況を冷静に見ることができると思いますよ。
倦怠期を乗り越えたら、絆が深まるかも!
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