彼氏と何かを一緒にする際に、優柔不断な態度を示しすぎることで、彼氏の機嫌が悪くなることもあります。
たとえば、デートの時の食事する店を決めるとか、行き先などデートコースそのものの計画を立てる際に、彼氏もあれこれ案を出してくれることがあると思います。
それに対して、一度は決定したはずなのに、「やっぱり、あっちがいい!」とコロコロ意見が変わってしまうことが多かったり、彼氏のどんな案に対しても「それはちょっと・・・」と難色を示す割には、自分からは提案しないなど、なかなか決めることが出来ないということはありませんか?
あなたの優柔不断な態度によって、何時間も、あるいは何度も案を練り直すことになった場合、彼氏の機嫌が悪くなるのも頷けます。
男性はどちらかと言うと、じっくりと悩んで決めるよりもパッと決めたいと思うことも多く、後のことはその時また考えようと思っている人も多いものです。
あなたの彼氏がそういうタイプだったとしたら、何度も計画を考え直したり、あなたの優柔不断のせいでなかなか物事が決まらないことにイライラして機嫌が悪くなってしまうのです。
迷い過ぎて、なかなか物事を決められないという人は、時には彼氏の決断に思い切って身を委ねてみてはいかがでしょうか?
そうした方が、彼氏も自分の意見に任せてくれたということで張り合いが持てて、そのことについてより張り切ってくれそうです。
彼氏の機嫌が悪くなる言動3:眠いか空腹の時に長話をする
誰でも、睡眠不足や眠い時、空腹の時には程度の差はあれ機嫌が悪くなりがちです。
そんな時に、やたらと長話をされ続けることで機嫌が悪くなる男性も多いでしょう。
眠い時や空腹時は脳があまり働かなくなっていますから、そんな時に延々と話を続けられれば、面倒くさくなってしまったり、寝たいのに眠れないことからイライラして不機嫌になってしまうのです。
簡単な話であれば、適当に相槌を打つことも出来るのでそれほど機嫌が悪くならないこともありますが、眠いとか空腹といった生理的な欲求が満たされていない時に、受け答えに頭を使うような長話をされたり、自分にとってどうでもいい話を長々とされることにより、不快指数が高まってしまいます。
お泊まりの時や、家でゆっくりしている時など、彼氏がリラックスしていると思ってあれこれ話をしていたら、突然機嫌が悪くなったという場合は、眠くて限界だったということもあり得ます。
普通に話しているだけのつもりなのに、すぐに彼氏の機嫌が悪くなると感じるのなら、彼氏が疲れた状態の時や空腹の時に会っていることが多いのではないかということをチェックしてみてください。
寝る前に無駄に長電話をしているという場合も、彼氏はすでにだいぶ前から眠くて、電話が早く終わらないかと思っているということもあるので要注意です。
彼氏が眠そうにしていると気付いたら、あれこれ話しかけるよりも、まずはゆっくりと休息させてあげることが大切です。
空腹の場合にも、食べ物を用意してリフレッシュさせてあげるようにしましょう。
そうしてから話をすれば、彼氏の機嫌が悪くなることも減るのではないでしょうか?
彼氏の機嫌が悪くなる言動4:同じ愚痴を何度も言う
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