彼氏が嫉妬深い!嬉しい半面、度が過ぎた束縛は怖い!
嫉妬が嫉妬深いということで、ちょっとしたことで浮気を疑われたり束縛されたりすると、頭を抱えて悩んでしまうこともあるかもしれません。
しかし、全く自分に対して嫉妬をしてくれない男性というのも、味気なく寂しいものですから、ある程度嫉妬深いことは良しとしている女性も多いのではないでしょうか?
彼氏が嫉妬した様子を見せてくれることで、「そんなに私のこと好きなんだ♡」と嬉しくなってしまうこともありますよね。
それでも、過剰に束縛されるのはやはりいい気はしないものですし、度が過ぎれば「この人、なんだか怖いかも・・・」と恐怖を感じてしまうこともあるでしょう。
あなた自身は、彼氏のどの程度の嫉妬なら「愛の証」と考えて良しとすることが出来ますか?
ここでは、多くの女性が考える「それは行き過ぎかも!」という過剰な束縛と、愛あるかわいい嫉妬との境界線を見ていきましょう。
1.過剰な束縛は「トーク履歴やメールの内容をチェックすること」
彼氏が嫉妬深いことで、あなたが他の男性と接触していないかを頻繁にチェックしていないと気が済まない、ということはありませんか?
言葉の上で「他の男と電話やLINEをしないでね~」と言ってくるくらいであれば、女性も「そんなに私が他の男性と関わるのが嫌なのね♡」と、彼氏の嫉妬深い性格をかわいく思うことが出来るかもしれません。
しかし、実際にあなたのスマホを手に取って、LINEのトーク履歴をチェックしたり、メールの内容までをチェックする、また着信履歴や発信履歴に男性の名前がないかどうかをチェックするということは、ほとんどの女性が過剰な束縛だと感じるのではないでしょうか?
LINEやメールに関しては、トークやメールをした相手の名前だけではなく、その内容までもチェックする彼氏もいるようですが、さすがにそれはプライバシーの侵害と言えそうです。
そこまでチェックされることに関しては、やましいことが何もなくても、なんだか嫌な気分になってしまいそうですよね。
ということで、「他の男性となるべく話さないで欲しい」とか、「他の男と連絡取るなよ!」なんて言ってくるくらいは愛のある嫉妬と捉えることが出来る女性が多くても、スマホや携帯を見て連絡を取った相手を調べたり、その内容までも読もうとするというのは過剰な束縛だと感じる女性が多いということになりそうです。
2.過剰な束縛は「常に誰とどこにいるのか答えさせること」
嫉妬深い彼氏は、彼女のことが心配なあまり、常に誰とどこにいるのかを知りたがったりするということもあるでしょう。
自分と一緒にいない時の恋人の行動が気になるということ自体は、誰でもあることだと思いますから、たまに「今どこにいるの?」「へぇ、誰と?」と質問して来るくらいなら、私のことを心配してくれている、愛の証だと思って嬉しくなることもありそうです。
ただ、誰とどこにいるのかということを、しょっちゅう聞いてくるようですと、さすがに「うざい」「束縛し過ぎ」と感じる女性が多いのではないでしょうか?
それに、答えるのが義務のようになってしまい、言わないと怒るような彼氏もいそうですよね。
彼女の予定を把握していないと気がすまないという男性は、もう自分が聞く前に毎日報告をして欲しい、そんな要求を突きつけて来る彼氏もいるでしょう。
嫉妬深いことから来るそれらの行動は、「いつも監視されているようで窮屈な感じがする」とか、「全ての行き先や交友関係を把握されるのはなんとなく嫌」、ということで、過剰な束縛としてやめて欲しいと思っている女性が多いようです。
3.過剰な束縛は「女友達と遊ぶことも制限すること」
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