前項と似通った部分がありますけど、この項目の場合は彼氏が「あえて」安価な服装をデートに選んでいる部分に差があります。
彼氏は、とにかく安い服装でいることに信念を持っていて、高い服装に対して拒否感を持っていることがあるんです。
「高い服装ならかっこよくて当然」
「服装にお金を使うなんてナンセンス」
など、とにかく安物であることを誇りに思っています。
このように安い服装を誇りに思っているので、あなたに服装のことを問われたところで、彼氏は「○○で780円だったんだ!すごいだろ!」と、何故かデートで自慢げに話すかもしれません。
服装にお金を掛けることに意味はない、服装にお金を掛けるくらいなら他にお金を掛ける、という心理も働いていることがあって、いろんな意味で強敵です。
でもこれ、肝心の彼女であるあなたがダサいと思ってしまったら、全く意味がないことに気付いていませんよね?
それに安物でも良い服でも着ていれば、良い物を選ぶセンスがあるなら、デートでもむしろ評価されるところなんですけど、特にそんなことはないので迷惑でしかないんです。
その事を、もう直接伝えてあげてもいいんじゃないでしょうか?
彼「服装選びがめんどう」
彼氏は、実のところそこまでセンスは悪くないのに、単にデートのときの服装を選ぶのがめんどうと思って、適当に着た服がダサいというケースも少なからずあるようです。
極端かもしれませんが、それこそ服装選びなんかで頭の容量を使いたくない、色合いや組み合わせを考えているうちにめんどくさくなったなど、そういう考えが見え隠れしているんです。
その他、気に入った服装を繰り返すタイプや、仕事帰りのようなスーツ姿でデートに赴くタイプも、おおよそこの項目にカテゴライズされます。
なおこういうケース、そのときのデートとかそういうのじゃなくて、あなたと彼氏との付き合いが長くなればなるほど、発生率が高くなる傾向があります。
特に、マンネリ化すると彼氏の服装もかなり適当になることが多いので、デートの度にその辺りは注視しておいた方がいいでしょう。
その経緯で、明らかに彼氏の服装が偏ってきたり、一辺倒になったり、単純にダサくなってきたりしたら、高い確率で「めんどう」なんだと推測されます。
こんなときは、もっと一回一回のデートを大切にしてほしい、私とのデートを軽く扱ってほしくないとお願いしましょう。
できるならあなた自身が彼氏の自宅に赴いて、実際に彼氏の持ち服を見てみて「あれ?こんなに服あるんだ」、「二、三着くらいしか見たことない」など言ってあげると、ちょっと彼氏も引き締まるかもしれません。
もともとセンスは悪くないことが多いこのケースの男性のはずですので、真面目に服装を考えてくれたら、デートでも特に問題はなくなることだと考えられます。
彼「これカッコイイでしょ!」
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