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せっかくのデートなのに何でダサいの!?男の服装選びの心理とは

せっかくのデートなのに何でダサいの!?男の服装選びの心理とは

カップル
まひる
まひる
2017.08.28

前項と似通った部分がありますけど、この項目の場合は彼氏が「あえて」安価な服装をデートに選んでいる部分に差があります。

彼氏は、とにかく安い服装でいることに信念を持っていて、高い服装に対して拒否感を持っていることがあるんです。

「高い服装ならかっこよくて当然」

「服装にお金を使うなんてナンセンス」

など、とにかく安物であることを誇りに思っています。

このように安い服装を誇りに思っているので、あなたに服装のことを問われたところで、彼氏は「○○で780円だったんだ!すごいだろ!」と、何故かデートで自慢げに話すかもしれません。

服装にお金を掛けることに意味はない、服装にお金を掛けるくらいなら他にお金を掛ける、という心理も働いていることがあって、いろんな意味で強敵です。

でもこれ、肝心の彼女であるあなたがダサいと思ってしまったら、全く意味がないことに気付いていませんよね?

それに安物でも良い服でも着ていれば、良い物を選ぶセンスがあるなら、デートでもむしろ評価されるところなんですけど、特にそんなことはないので迷惑でしかないんです。

その事を、もう直接伝えてあげてもいいんじゃないでしょうか?

彼「服装選びがめんどう」

男性

彼氏は、実のところそこまでセンスは悪くないのに、単にデートのときの服装を選ぶのがめんどうと思って、適当に着た服がダサいというケースも少なからずあるようです。

極端かもしれませんが、それこそ服装選びなんかで頭の容量を使いたくない、色合いや組み合わせを考えているうちにめんどくさくなったなど、そういう考えが見え隠れしているんです。

その他、気に入った服装を繰り返すタイプや、仕事帰りのようなスーツ姿でデートに赴くタイプも、おおよそこの項目にカテゴライズされます。

なおこういうケース、そのときのデートとかそういうのじゃなくて、あなたと彼氏との付き合いが長くなればなるほど、発生率が高くなる傾向があります。

特に、マンネリ化すると彼氏の服装もかなり適当になることが多いので、デートの度にその辺りは注視しておいた方がいいでしょう。

その経緯で、明らかに彼氏の服装が偏ってきたり、一辺倒になったり、単純にダサくなってきたりしたら、高い確率で「めんどう」なんだと推測されます。

こんなときは、もっと一回一回のデートを大切にしてほしい、私とのデートを軽く扱ってほしくないとお願いしましょう。

できるならあなた自身が彼氏の自宅に赴いて、実際に彼氏の持ち服を見てみて「あれ?こんなに服あるんだ」、「二、三着くらいしか見たことない」など言ってあげると、ちょっと彼氏も引き締まるかもしれません。

もともとセンスは悪くないことが多いこのケースの男性のはずですので、真面目に服装を考えてくれたら、デートでも特に問題はなくなることだと考えられます。

彼「これカッコイイでしょ!」

男性

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