決められない、決めたくない
あくまで通念ですけど、基本的には男性がデート場所を決める割合が多いという風潮があり、それで成り立っているカップルが一般的に多い印象を受けるんじゃないでしょうか?
でもそんな風潮もどこへやら...肝心の自分の彼氏はなかなか腰が上がらず、自分がいつもデート場所を決めている...通念に反して、今そんな状況であることにやきもきされているんだと思います。
これ、彼氏の性格や考え方によるところが大きいようで、デート場所に限らず何事も決められない、決めたくない性質が明るみになっていることが考えられるんです。
そんな性質ですから、きっとあなたが何度もデート場所を決めてほしいと言ったところで、彼氏はなかなか動かないんじゃないでしょうか?
じゃあ、そんな決められない、決めたくない彼氏を、主体性のある男性にちゃっちゃと改造してしまいましょう。
今回は、積極的にデート場所を決められるような彼氏に、大改造してしまう手筈についてお伝えします。
自分の嗜好を前面に出しておく
デート場所を決めるにあたり、あなたが何が好きなのか、はたまたどういう場所が好きなのか、それが分からないと彼氏もデートの内容を決めようがありません。
ただでさえ腰が重いのに、あなたの嗜好が分からないんじゃ彼氏はどうしようもないんです。
だから予め、あなたの嗜好を彼氏に対して前面に出しておくと、決められない彼氏でもデート場所を決めやすくなるんじゃないでしょうか?
方法なんて簡単で、普段の会話で「こんなところ行ってみたい!」とか、「こういうの大好き!」などを彼氏に伝えれば、彼氏はそれに沿ったデート場所を選んでくれることが予想されます。
できれば、そんな会話のあとに次のデートを約束したり、あえてあなたは何も言わずに次のデート場所に触れず、当日を迎えてみるといいでしょう。
おおよそ彼氏は、「この間言ってたところなんだけど...」、「たしかこういうの好きだったよね」など、ちょっと気恥ずかしそうにそのデート場所に赴いてくれると考えられます。
ただし、難易度に注意して下さい。
例えば、泊まりがけで行かないと無理そうな場所や、彼氏にその知識が全くないところになると、彼氏がそのデートプランを立てるのが困難になったり、デート自体を億劫に思ってしまいます。
最初は簡単な場所からにして、そこから少しずつ難易度を上げていけば、段階的に彼氏の決定力が強化されていくと思います。
情報誌などでヒントを与えておく
手前のデートで、情報誌やインターネット、その他の媒体などでデート場所に対するヒントを彼氏に与えておいても、かなり効果的になると思います。
何せこれまでデート場所を決められない、決めたくない彼氏ですので、突然デート場所をどこにする?と振られても、対応なんてとてもじゃありませんけどできないんです。
なので予備知識を持たせることで、彼氏は参考資料ができるのでそれに沿ったデート場所を選べるでしょう。
できれば、前項の方法と併せてやってみるのがおすすめです。
あなたの嗜好とその情報が合致するなら、もう彼氏にそのデート場所を選ばない手はないでしょう。
かなり決めやすいですし、重い腰の彼氏もさすがに動かざるを得ません。
もっともこのような決め方は、あなたの思い描いた「そのデート場所」ありきとなってしまうようで、あなたからするとちょっと彼氏が完全に決めたとは言い難く、複雑な気持ちになるかもしれません。
でも、とりあえずでもありきでもいいので、この場合は彼氏がデート場所を決めるという大義名分を作ることを優先して、良い意味で「癖」を付けるように力を注ぐべきでしょう。
普段から行き先に文句を言わない
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