理想の彼氏だからこそ
自分の思い描いた理想の彼氏...付き合いたいというより、一度でいいからお目に掛かりたいというくらい、夢の存在だと言えます。
もし何かの間違いで、そんな理想の彼氏と付き合うことになったら、もう100%幸せいっぱい、もうこの世の幸福を独り占めすること間違いなし！と思いますよね？
でも実際理想の彼氏と付き合ってみると、意外とそうでもないみたいで、それどころか付き合っている事実を苦痛に感じることもあるようです。
どうしてなんでしょうか？
理想の彼氏だったはずなのに、付き合うことが苦痛だなんて、一体何故そんなことが起こるんでしょうか？
今回は、本当に理想の彼氏と付き合った際に現れる、あらゆる苦難をご紹介しますので、あなたの今後の恋愛に役立ててみて下さい。
もっとも、理想の彼氏と出会うこと自体極めて困難なので、今回の情報がお役に立てるかは分かりませんが、恋愛なんて一寸先が分からないものですから、「もしも」はあるかもしれませんよ？
自分の存在が小さく感じる
夢にまで描いた理想の彼氏です。
その理想は人によりけりだと思いますけど、どちらにせよ理想と言うくらいですから、それはもう素晴らしい男性で、非の打ち所がなくて、完全無欠なんだと思います。
じゃあ打って変わって、あなたという女性はどうでしょう？
理想の彼氏に負けないくらい素晴らしい女性で、非の打ち所がなくて、完全無欠なんでしょうか？
ここなんです。
いざ理想の彼氏と付き合ってみても、彼氏はとても素晴らしい男性なのに、自分は大した女じゃないと思ってしまい、打ちひしがれてしまうことがあるんです。
とても大きな彼氏の陰で、とても小さな存在になっている自分を見つめてしまい、理想の彼氏と付き合っている自分に嫌気が差してくるんだと思います。
付き合うという行動にあたり、この感情は致命的です。
何せ、本来平等であるカップルのはずなのに、肝心の付き合っている当人がそう思っていないんですから、カップルとして成立するはずがありません。
もはやそれは苦難というレベルじゃなく、必然的に別れたいと思う状況に自然と追い込まれるんじゃないでしょうか？
この事により、理想の彼氏という存在が必ずしも女性にとってプラスに働く訳じゃなく、それ相応の覚悟が求められるものと認識した方が良さそうです。
逆に、自分と似たような男性を彼氏にした場合、そのときこそ不満に思うことがあったり、足りないと思うことがあるかもしれませんけど、付き合っている内にお互いの成長によって補うことができると思われます。
ここで改めてお聞きしますけど、「最初から完成されている」理想の彼氏と、「これから成長していく」自分と似たような男性...あなたはどちらを選びますか？
釣り合いが取れていないと思う
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。