結婚するとセックスレスになりやすいのは何故なのか？
たとえ結婚をしたって、恋人の延長でセックスレスになんてならないんじゃないか？
独身の人からしたら、そんな風に疑問に思ってしまうこともあると思います。
しかし結婚するとセックスレスになりやすいのには、ちゃんと理由があるんですね。
やはり恋人の延長のようにはいかないのが結婚生活。
これから結婚を考えている人は、読んでおくと良いかもしれません。
外見の劣化を受け入れられなくなるケース
結婚をするとセックスレスになりやすい理由として、相手の外見の劣化を受け入れられないケースというのがあります。
これは男女どちらにも言えることですが、夫が妻に対して思うことの方が多いかもしれません。
というのも結婚をしてから体型が崩れてきたり、オシャレをしなくなるというのは、結婚後に″あるある″なことですよね。
結婚をしたことによる安心感、子供が産まれて身なりにお金や時間を使えなくなるなど、理由も様々です。
しかしどんな理由であれ、結婚前に比べて夫や妻の外見が劣化してしまったことを、受け入れられない人もいるんですね。
外見が変わっても気持ちは変わらない！というのがベストなのですが、なかには夫や妻の外見に魅力を感じて結婚したという人もいるわけです。
そういったタイプの人にとっては結婚後に夫や妻が劣化してしまえば、異性としての魅力を感じなくなってしまうわけですね。
夫や妻に異性としての魅力を感じなくなってしまえば、当然セックスをしたいという気持ちもなくなってしまいます。
そのままセックスレスになってしまう夫婦が多いのも、事実なんですね。
子供が中心になり自然とセックスからかけ離れてしまうケース
結婚してからセックスレスになってしまう理由として、子供が関係するケースもとても多いです。
子供を授かった夫婦のケースのみになりますが、やはり子供ができたことによって、子供中心の生活になってしまうことが、セックスレスの原因を作ってしまうんですね。
女性が完全に母親モードになってしまうことで、セックスを拒否するようになることもあれば、男性がそんな″母親″としての妻を一人の女性として見れなくなってしまうこともあります。
こういった精神的な理由もあれば、子供がいることでセックスができる環境ではなくなってしまったり、子供に夢中になるばかりに、セックスに興味が持てなくなるということもあるんですね。
子供が産まれたことにより、セックスをしなくなるという夫婦が多いのも事実。
子供ができたことで、自然にセックスからはかけ離れた生活になってしまうことは多いのです。
子供ができたことで、環境や気持ちに変化が出てしまうのは仕方のないこと。
それに影響されてセックスレスになってしまうケースが多いのも、頷けることかもしれませんね。
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