どちらかの疲労が関係するケース
結婚してからセックスレスになってしまう理由として、どちらかの疲労が関係するケースもあります。
結婚して夫婦、あるいは子供を含めた家族で生活をしていくというのは、決して楽なことではありません。
独身時代のように自由に暮らしていた頃に比べたら、プレッシャーを感じたりバタバタとした日々を送りながら生活をすることになるのが結婚生活です。
当然独身時代に比べて、疲労を感じることも多くなるんですね。
男性の場合は仕事での疲労と家庭との間に挟まれ、疲労感を強く感じて、セックスどころではなくなってしまうことが多いです。
妻がセックスを求めても疲れてすぐに寝てしまう…そんな男性は少なくありません。
女性の場合は家事や育児からの疲労や、仕事と家事の両立による疲労で、セックスをする気持ちになれないということが多いですね。
どちらのケースにしろ、どちらかがセックスを拒否することで、そのままセックスレスになってしまう夫婦が多いのも事実です。
疲れていればセックスをする気にはなれないというのも、結婚生活ではあるあるなことなのかもしれませんね。
飽きやマンネリからくるケース
結婚してからセックスレスになってしまう理由には、もちろん飽きやマンネリが関係するケースもあります。
そもそも結婚するまでに長い期間交際をしていた夫婦や、結婚生活が長くなる夫婦の場合、夫婦でのセックスに飽きやマンネリを感じてしまうのも、不思議なことではありません。
結婚してからもマンネリを感じないように、お互いに努力することができれば回避することもできますが、あまり深く考えず、同じようなセックスをいつも通りするだけだった…なんて夫婦では、マンネリを感じてしまうのも当然のこと。
そんな風にマンネリを感じるようになると、夫婦でセックスすることへの意欲も失われてしまうものなんですね。
これといって新鮮味のないセックスをわざわざしようという気持ちにはなれず、お互いに段々とセックスから離れた生活を送るようになってしまうのです。
結果的にいつの間にか、セックスレスになってしまう夫婦が多いのも事実。
お互いに冷めたという感覚ではなく「もうこれだけ長く付き合ってればセックスなんてしないよ」なんて笑って話してしまうような関係性ですね。
夫婦の年齢なども関係してくることも。
セックスレスとはいえ、それほど本人達は深刻に悩むことがない場合と、新鮮味を求めてどちらかが浮気に走ってしまう場合もあります。
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