なぜ結婚後に？夫婦になるとセックスレスになる確率が高くなる理由

夫婦がセックスレスになってしまう理由2つ目は、｢毎日一緒にいるから｣です。

結婚すると、ほとんどの夫婦は同じ家に住むことになります。

それが義務というわけではありませんが、特別な事情がない限り夫婦は同じ家で生活しますよね。

カップル時代は別々の家に住んでいたこともあり、会う時間が限られていましたし、相手の全てを見ていた訳では無いので、会えた時にドキドキ感を感じることが出来て、セックスがしたくなっていたと思います。

でも、夫婦になって一緒に住むようになると、いい意味でも悪い意味でも全てをさらけ出すことになります。

いい意味というのは、相手の生活の全てを知ることが出来るようになるという点です。

悪い意味というのは、全てを知れるからこそ知りたくない所まで知ってしまうという点です。

夫婦であれ、男女の間には｢知らなければ良かったこと｣の一つや二つはあるんですよね。

一緒に住むと、相手がいる時にトイレに行くことだってありますし、メイクをしている姿、着替えている姿を見られてしまいます。

カップルの時にはあった恥じらいが、結婚して夫婦になったことで徐々に無くなってきてしまいます。

すると、お互いにドキドキ感を感じることが無くなってしまい、セックスレスになりやすくなってしまうんです。

カップルでも同棲していると、セックスレスになりやすいと言われていますよね。

やはり一緒にいることが｢当たり前｣になってしまうと、セックスレスになってしまいやすいです。

夫婦になると、毎日変化をつけることも難しくなってしまうので、結婚生活がながくなればなるほど、セックスレスになってしまうんですね。

理由③身体が衰えてくるから

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