それ、彼氏には言わなくていいことだから!
彼氏と話をしていると、どんなことでも話せちゃう・・・♡
そんな風に感じられる、優しい彼氏を持っている人は幸せですね♪
しかし、あまりに話しやすいからといって、彼氏には言わなくていいことだってあるのです。
それを言ったせいで、自分から彼氏にマイナスイメージを植え付けてしまうこともあり、彼氏の気持ちの中でモヤモヤが残ってしまうこともあります。
つい調子に乗って余計なことまで言ってしまいがちな人は、ここで紹介するようなことは言わないように気を付けておきましょう。
それが、あなた自身のためなのですから・・・。
彼氏には言わなくていいこと1:「私、すぐに振られるの」
今までの恋愛で、なぜか相手の方から振られてばかりだったという人もいると思います。
それも、ちょっと付き合ってすぐに振られてしまう・・・!
そんな情報を、彼氏が変わる度に自虐的に話したりしていませんか?
でもそれって、わざわざ今の彼氏には言わなくていいことなんですよ。
自分が今までの恋愛で、すぐに振られてしまうということを今の彼氏に言えば、彼氏は「そんなに魅力がない子なのかな?」と疑惑を持ってしまったりします。
彼氏はあなたのことを良いと思って付き合い始めたわけですが、すぐに今までの彼氏から振られているということは、なにかしらの理由があると考えますので、他にも「本当は性格が悪いのかな?」といったことも想像してしまうでしょう。
そして、最も「言わなくていいこと」である理由として、彼氏があなたになんとなく飽きてきたり、前ほどときめきを感じなくなってきた、また喧嘩してしまったといった時などに、今の彼氏もあなたを簡単に振ってしまうようになるからです。
それは、「今までの彼氏だって、すぐに振っているんだから、オレだってそうしてもいいよね」と思ってしまいやすいためです。
こう考えれば、あなたを振ることの罪悪感や痛みをあまり感じなくて済みます。
それに、あなたの嫌なところが見えてしまった時、「今までの彼氏だって振ってるんだ。オレだけ我慢して耐えることはないない!」という考えも浮かんでしまうかもしれません。
彼氏に「私はいつもすぐに振られている」という話をしていなければ、そんなに安易に振ろうとせず、もうちょっと付き合ってみようと思っていたかもしれないのです。
「やめなよ」と注意しているのに、いつも彼氏が変わるとこのような話を彼氏にしてしまう女性がいました。
その理由を聞いてみたら、「そうしたら、私のことかわいそうって思ってくれるでしょ?それで、オレだけはそんなことしない、って思って欲しいの」ということでした・・・。
しかし、その期待はやはり、いつも裏切られていたのです。
自分がすぐに振られるという話をするのは、自分には魅力がないと言っているようなもの・・・。
彼氏には、言わなくていいことなのです。
彼氏には言わなくていいこと2:「不倫をしていたことがある」
嫉妬、不倫の話題は日常的に多く聞かれます。
そのためか、不倫なんて誰でもしていること・・・なんて軽く考えてしまっている人もいるのではないでしょうか?
まるで勲章かのように、「私、不倫をしていたことがあるの・・・」なんていう話題も、今の彼氏には言わなくていいことです。
彼氏にその話を打ち明けることで、あなたが得るもの、そして彼氏が得るものはなんなのでしょうか?
自分は恋多き女、危ない恋の経験もある・・・そんなことをアピールしたくなって、言ってしまったという人もいるかもしれませんね。
しかし言われた方の男性は、「やっぱりモラルがなさすぎる女性はどうなのかな?」と疑問を感じてしまったり、「実はコワイ女なのかな」と不安になってしまったりすることもあり得ます。
全く気にしない男性もいますが、気にする人は気にしますし、嫉妬深い男性は特に「知りたくなかった」と思うでしょう。
不倫という自分が知らない世界を彼女は知っている・・・ということに激しく嫉妬したり、不倫という言葉の響きのイメージから、なんとなくあなた自身にも汚いイメージを持ってしまうこともあるでしょう。
誠実な男性ほど、あなたが不倫をしていたということを許せない気持ちになってしまう可能性が高いですし、逆に面白がる男性は、本当にあなたのことが好きなのか疑わしいほどです。
やはり秘密の恋をしていた過去は、言わなくていいことなのです。
彼氏には言わなくていいこと3:「私、冷めやすいの」
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