男は「ぷー!」はしません
嫉妬やきもちっていう言葉の響きは、あたかも彼女が彼氏にしてしまう...そんな印象を受けると思いますし、それが一般的な解釈になるんじゃないでしょうか?
でも男性だってそういう気持ちはある訳ですし、普通にやきもちを焼くことだってあるはずなんですけど、どうしてそんな解釈がまかり通っているのか分かりかねます。
実はこれ、単に男性のやきもちが「分かりにくい」だけで、普通にしていますしそれを見抜けないだけなんです。
なのでこれから、そんな分かりにくい男性のやきもちをご紹介しますので、もし発見できたらこれまでからかわれた分、彼氏のやきもちが嫉妬と化さない程度に仕返しをしてあげて下さい。
ただ分かりにくいものですから、女性のそれと同じ感覚で男性のやきもちを考えないようにしましょう。
決して「ぷー!」はしませんしね...。
少しだけ口数が減る
あなたが元彼とばったり再会したり、友人や同僚の男性とたまたま会って、そこはかとなく「そういう」雰囲気を出したら...彼氏もやきもちを焼かざるを得ません。
そして、あなたと会った男性とのやりとりが終わったあと、彼氏は必ずやきもちを焼くんですが、口数が減っているような感じは見受けられませんか?
話しかけても、いつものようなトーンで話さなかったり、二言三言話したらあとはだんまり、一言で会話を済ますなどがあると、ほぼ間違いなくやきもちであると考えられます。
彼氏、何となくあなたと話したくないんです。
本人が思っている以上にちょっとイラついて、あなたと話してしまうと、いつものように接すると、その怒りが漏れ出てしまって、そしてそれを気付かれてしまいそうで、そんな状態を隠すために少し口数が減るんです。
さらに、その会った男性が元彼ならどういう付き合いがあったのか、どんなデートをしていたのかなどを知りたいものの、それが喉から出掛かっているけど飲み込もうとしているのも、口数が少なくなる理由と考えられます。
たとえあなたの会った男性が友人や知人でも、それらの男性の素性やあなたとどういう関係なのかも知りたいと思うことも多く、それもまた上記と同様の経緯で口数が減ることになるようです。
軽い苦言
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