あなたは知っている、でも自分は知らない「彼女だけが知っている男性」を見た彼氏は、何となく不快な気持ちになってそれらの男性に対して、軽い苦言を呈することがあるようです。
要はこれもやきもちなんですが、行動原理を簡単に説明すると彼氏なりの「防衛本能」で、それらの男性を彼女に近づく異性と捉えていることによる、「彼女を自分の手元に置いておく行動」と考えられるんです。
例えば...
「デート中に話しかけるとか非常識だな」
「ああいうヤツは彼女が出来てもうまくいかない」
「ちょっと格好ダサくない?」
など、それらの男性を落とすことで相対的に自分を持ち上げ、彼氏はあなたが自分から離れて行かないように、囲おうと画策します。
実のところ本心ではないのが実状なんですけど、とりあえず言わないと収まりがつかないやきもちなんです。
軽く言うだけですのでちょっと分かりにくいですけど、「男性に対する苦言」ですのでそこを注視すれば判別はできると思います。
基本的にこのケースは、男性と会った「すぐあと」に言うと思いますので、タイミングは分かりやすいでしょう。
「癖」が出だす
要は、あなたが他の男性と接したことによる、彼氏のストレスが表面化したやきもちなんです。
あなたが、他の男性と仲良さげにしているのを目の当たりにした彼氏は、当然内心穏やかじゃありませんし、決して認められるものではありません。
でも言葉としてやきもちを表現するのは格好悪い、何かしら文句を言おうものなら、やきもちとからかわれる可能性もある...だから言えない、でもイラつく、だからストレスが溜まるんです。
彼氏、何か特徴的な癖はありませんか?
例えば頭をポリポリ掻いたり、鼻を手でこすったり、指をトントンしたり...あなたが他の男性と接したあとにこれらが現れたら、確実にやきもちを焼いているものと考えられます。
そういう癖を出して、溜まったストレスを昇華しようと無意識に行動しているので、傍目からはやきもちとはなかなか判別が付かず、かなり分かりにくいと思います。
なので事前に彼氏の癖などを把握しておくことで、やきもちかどうかの判別がしやすくなるでしょう。
ちょっと厳しくなる
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