プロポーズといえば、やっぱり指輪でしょ!
みなさんはプロポーズと聞いて、どんな姿を想像しますか?
男性が跪いて「結婚してください」といいながら、箱に入った指輪を渡すというシチュエーションでしょうか?
そうですね。
ドラマや映画の影響もあり、欧米諸国のようなプロポーズを夢見る女性は多く、結婚の際にはかつては「給料3ヶ月分」の婚約指輪がセットになっていたというのもありましたね。
実際のところ、給料3ヶ月分の指輪ではなく、ほどほどの高価な指輪をプレゼントしながら、プロポーズというのが主流のようです。
いわゆる爪付きのダイヤの指輪を左手薬指にはめてもらうというのが、女性の憧れでもあり、女子に自慢できるポイントですね。
そんなプロポーズに指輪なしとは…?
実は最近のプロポーズには、指輪なしの形が多くなってきているそうです。
その原因が「彼の選んだ指輪が好みのデザインじゃない」という女性の意見です。
プロポーズしてくれるのは女性としても嬉しい限りなのですが、一生とまではいかないものの、つける機会が多い婚約指輪のデザインが気に入らないという女性が多く、それを聞いた男性が、だったら指輪なしほうがいいのでは?
と、考え始めたことがきっかけのようです。
指輪なしでも女性はあり?
実際にプロポーズの時には指輪がつきものと思っている方も多く、指輪なしのプロポーズには、盛り上がりにかけるという意見もありました。
たしかにプロポーズされたという、証拠のような指輪がなしという状況に、実感がわかないというのもうなずけるような気がします。
しかし、実際に結婚した女性の意見では、婚約指輪なしでもよかったという声もありました。
実際に、プロポーズの際には指輪なしで、その後一緒に購入しに行くというカップルも多いようで、むしろその方がよかったという意見も…
結婚を経験したか、していないかによって異なるとは思いますが、未婚女性のほうがプロポーズにたいして高い理想をもっているようですね。
実際に成功した指輪なしのプロポーズは?
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