プロポーズされたら結婚準備へ!
「今の彼氏と結婚したい」と思っている人は、彼氏にプロポーズされることばかり考えていて、そこがゴールだと思ってしまっていますが、ゴールはプロポーズではありません。
何故かというと、プロポーズされたからといって必ず結婚出来るわけではないからです。
プロポーズはあくまでも「結婚しようね」という約束をしているだけであって、婚姻届を出すまでは何が起きてもおかしくないんです。
彼氏にプロポーズをしてもらってから、婚姻届を出すまでに時間をかける人は少なくありません。
正式に結婚をするまでに色々な準備をしておくことで、結婚生活がより幸せなものになるからです。
プロポーズされたら浮かれて結婚した気持ちになってしまいがちですが、結婚というものが目の前にあるからこそ慎重にならなければいけません。
そこで今回は、プロポーズされた後にするべき結婚準備について紹介します。
両親への挨拶
プロポーズされた後にするべき結婚準備1つ目は、「両親への挨拶」です。
成人すれば親の承諾なしに何でも出来るとはいえ、結婚となると何歳になっても親の承諾は必要になります。
もちろん未成年の時とは違い、親が反対していても2人の結婚の意志が強ければ2人の気持ちだけで結婚することは出来ます。
でも結婚は、2人だけではなく、2人の両親にも関係があることです。
反対を押し切って結婚しても、親子の縁を切られてしまうとか、関係が悪化してしまって何があっても頼れなくなったり頼られなくなったりと悪い方向にいってしまいます。
両親への挨拶は、婚姻届を出す直前や出した後ではなく、プロポーズされたらすぐに行いましょう。
友人や親戚などには、婚姻届を出した後に「実は結婚しました」という報告の仕方でも構いません。
ただ、両親にはどちらにも婚姻届を出す前にしっかりと挨拶をして家族になることを報告しましょう。
男性側の両親にもきちんと挨拶に行かないと、後々嫁姑問題が起きやすくなってしまいますので注意しましょう。
結婚生活についての話し合い
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