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「大きなダイヤモンドの指輪がいい!」婚約指輪のカラットって?

「大きなダイヤモンドの指輪がいい!」婚約指輪のカラットって?

結婚

婚約指輪を貰う時、あなたが気にするのはデザインですか?それとも婚約指輪の値段ですか?人それぞれこだわるポイントはあると思いますが、カラットにこだわる人もいます。指輪を買う時によく聞く「カラット」とは何なのか、婚約指輪の平均カラットなどについて紹介します。

ゆず
ゆず
2017.09.05

指輪の「カラット」とは

結婚指輪の交換をしている夫婦

よく芸能人が婚約会見をして婚約指輪を見せると、リポーターの人が「その婚約指輪は、何カラットですか?」と質問していますよね。

でも「カラット」って何のことだか、よく分からないという人もいるのではないでしょうか?

「カラット」というのは、ダイヤモンドの重さの単位です。

重さ0.2gの石を1ctと換算した、ダイヤモンドの品質を評価する「4C」の1つです。

婚約指輪には必ずといっていいほど、ダイヤモンドが付いていますよね。

そのため、婚約指輪を身につけていると「それは何カラット?」と聞かれるんです。

このカラットは、婚約指輪の種類によって異なります。

「何カラット以上のものでないと婚約指輪ではない」という決まりはありません。

そこで、婚約指輪の平均カラットはどのくらいなのか、婚約指輪に適したカラットはいくつなのかについて紹介します。

婚約指輪の平均カラットとは?

結婚式でウェディングケーキに入刀している男女

あるアンケートによると、婚約指輪のダイヤを購入した人の、ダイヤのカラット数は、0.2~0.3が最も多かったそうです。

ダイヤモンドの直径約3.8mmが、0.2カラットだそうです。 続いて、0.3~0.4、0.4~0.5が多く、7割近くが0.2~0.5カラットの婚約指輪を購入しています。

もちろん中には、0.2未満や1.0以上の婚約指輪を購入している人もいます。

ただ、カラット数が多くなればなるほど婚約指輪の値段が高くなるので、0.2~0.5カラット程度が安過ぎず高すぎない値段で購入しやすいと思います。

婚約指輪に適したカラットとは

タキシードとドレスを着た男女

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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