LINEで告白。
LINEの告白はダメだとは思いません。
相手に想いが伝わるのであれば、告白の方法は何でも良いと思います。
LINEは既読がつくので、相手が告白の言葉を受け取ったかどうかも分かりますから、告白する側にとっても使いやすいのだと思います。
告白された側は相手に既読が届いている事を分かっているので、ちゃんと返事をしなければいけない気持ちになりますし、双方にとってLINEは使いやすいと思います。
なので、現代の告白シーンでよく使われるのは当然だと思います。
でも、LINEで告白した事でちょっとだけ後悔する事があるんじゃないかと考えています。
LINEで告白すると、なくなる。
LINEで告白する時、「好き」という文字を使うと思います。
「付き合っちゃう?」なんてお茶目な言い方もあるかもしれません。
どちらにしても、「好きです。付き合ってください。」という意味になりますよね。
この文字を見て相手がOKであれば、晴れてお付き合いする事になると思います。
付き合ってからも順調に過ごしていけると思いますが、お互いにちょっと物足りなさを次第に感じていくのではないでしょうか。
それは、直接「好き」という言葉を伝え合えない事です。
LINEで告白すれば、付き合った後もLINEで「好き」という文字を伝え合う事が多くなると思います。
照れ屋さんでLINEでしか告白できない人なら、相手に直接「好き」と言う事もないでしょう。
すると、告白した方が一度も好きな人に好きと言えなくなり、告白された方も一度も好きと言ってもらえてないと感じてしまいます。
もちろん、LINE上では何度も伝え合っているのかもしれませんが、文字だけでは物足りません。
どんな表情で、どんな仕草で、どんな声で好きと言ってくれるのか、相手はきっと知りたいと思っているはずです。
あなたの好きという気持ちが伝わっていない訳ではないのですが、これは恋をしている人の可愛いワガママだと思います。
好きな人の可愛いワガママは叶えてあげたいじゃないですか。
でも、LINEの告白がスタートだとその機会がなかなか見つけられないのです。
LINEで告白すると、ない。
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