嫉妬は”好きの証拠”でもある!
マイナスな感情だと思われがちな「嫉妬」。
嫉妬が原因でふたりの仲を壊すような行動を取るのはNGですが、嫉妬は好きの証拠でもあります。
嫉妬の感情と上手に付き合って、感情の消化の仕方を心得ましょう!
好きじゃない人にヤキモチは焼かない!
その人に強い関心がないと、「好き」という気持ちがないと、嫉妬はしません。
嫉妬をしているということは愛情の証拠です。
だからこそ、嫉妬の感情と上手に対話することが大切なのです。
嫉妬をするときの心理状態は……
嫉妬をしてしまうときは、どんな心理状態にあるのでしょうか。
原因として考えられる心理を見ていきましょう。
心理状態1:自分に自信がない
まずあげられるのは、「自分に自信がない」という心理状態から嫉妬に至るパターン。
心のどこかで、自分と彼氏は釣り合っていないんじゃないかな……なんて思っていませんか?
ネガティブに考え出すと止まらなくなってしまうものです。
でも、彼氏が選んでいるのは他の誰でもなくあなたです!
悲観的にならずに、もっと自信を持ってもいいと思いますよ。
心理状態2:彼氏に疑うべき行動がある
続いてはこちら。
「彼氏に疑うべき行動があるから、疑心暗鬼になっている」という心理状態。
彼氏に女の影がある?大切にされていないと感じる?
これは嫉妬してしまっても仕方がない状況です。
いち早く疑いを晴らせるように、まずは一度話し合いをしてみてはいかがですか?
心理状態3:彼氏がかっこいいから不安……
大好きな彼氏が世界で1番かっこよく見えますよね。
かっこよくて仕方なくて、他の子に狙われたらどうしよう!と嫉妬してしまうこともあると思います。
そんなときは彼氏に素直に、「あなたがかっこいいから、他の子に取られちゃいそうで不安」だと伝えてあげましょう!
そう言われて嫌な気持ちになる男性なんていません。
きっと、あなたが素直に伝えることで、彼氏も「好きなのはあなただから、心配することは何もないよ」と素直な想いを伝えてくれるはずですよ。
心理状態4:愛情が不足しているから
考えられる心理4つ目は、愛情が足りていないと感じているから。
もし今心当たりがないとしても、心の奥底では「足りてない!」と感じているサインかもしれません。
日本人男性は、愛情表現が苦手な人が多いと言われています。
本当は心の底から愛しているのに、それがあなたに伝わっていないなんてことも……。
そんなのもったいない!もし嫉妬心を感じてしまったときには、彼氏が持っているあなたへの愛情を確認してみてください。
心理状態5:相手を丸ごと理解したいから
好きだからこそ相手のことを全部知りたくなって、「わからないことがある状態がイヤ!」と思ってしまうことが、嫉妬に繋がると言われています。
丸ごと理解したい!という独占欲がむくむくと成長し、嫉妬という形で表れてしまうのです。
最初のうちはかわいく見えていても、度を越えれば重荷になってしまうこともありますから、彼氏としっかり話し合ってみてくださいね。
嫉妬をしてしまったときの対処法をご紹介!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。