彼氏にろくに会えない状況に、付き合っている意味を考えてしまう。
これはきっと自分で彼氏に会えない状況に納得がいかないからです。
自分の中で溜め込んでいる不満がきっとたくさんあるのでしょう。
彼氏に会えないことを、仕方のないことだと受け入れることができていないんですね。
この場合、彼氏に対して不満を抱いているケースが多いです。
たとえばなかなか会えないといっても、もっと会うために彼氏に努力をして欲しいとか、会えない分電話やLINEなどでもっと頻繁に連絡をして欲しいとか、そういった不満があるんですね。
しかしそれを全くしてくれない彼氏に対して、付き合っている意味があるのかと不安に感じてしまうわけです。
こんな風に思ってしまっているときは、彼氏に不満を直接ぶつけるのが最善策です。
なかなか言えずにいるからこそ、モヤモヤとした気持ちが強いのでしょう。
今後付き合っていくことに不安を感じてしまうなら、一度彼氏にちゃんと不満があることを伝えてみることも大切です。
自分で会えない状況に納得できるようにならない限り、今後も付き合っていることに疑問を感じ続けてしまうはず。
なかなか会えない状況下でも「彼氏が○○してくれる」というのは、会えない状況を乗り越える力になるはずです。
「会いたい」気持ちが継続できるのは魅力
会いたい氏に会えない状況に不満を感じてしまう。
これはつまり「もっと彼氏に会いたい」という気持ちが強いということです。
この「会いたい」という気持ちがずっと継続されているからこそ、なかなか会えない状況を受け入れることができないんですね。
たしかにこの状況は辛いことだと思います。
会いたいのに会えないというのは、我慢しなければいけないということ。
しかしこんな風に考えることもできます。
会いたいのに会えないという状況があるからこそ、会いたい気持ちを継続できているのだということ。
もっと頻繁に会っている関係だと、会いたい気持ちを継続するのは難しくなってきます。
いつでも会えるという気持ちが、段々と会いたいという気持ちを薄れさせてしまうからなんですね。
そうなってしまえば「会いたいわけではないけど義務的に会う」そんな関係性になってしまう可能性もあるわけです。
それこそ本当に恋人のことが好きなのか、という疑問を抱くようになることも。
ろくに彼氏に会えない状況下がたとえ辛くても、その分会いたい気持ちを継続できるというのは実はカップルがマンネリを感じないためには必要なことでもあるんですね。
”会えない苦しさ”と”失う辛さ”を天秤にかけてみよう
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。