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同棲する上で必ず揉める?!彼氏との生活費の考え方の違い4選!

同棲する上で必ず揉める?!彼氏との生活費の考え方の違い4選!

カップル
まひる
まひる
2017.09.07

これまで実家暮らしの彼氏にありがちですけど、成人になった以降は月々両親にいくらか生活費を納めていたことが考えられるものの、やはり水道代や光熱費に対する節約という考え方は少ないと思います。

やはりそこは、いくらお金を納めていたところで実家暮らしは延長されているので、日頃使う水や電気等への配慮というのは、そもそも概念からしてないと思われるんです。

当然、両親にお金を納めた経験すらない彼氏なら、水道代や光熱費どころか生活費そのものがよく分かっていない、または生活費自体の概念もないかもしれません。

彼氏が一人暮らしを経験していたとしても、もしかするとそれほど気にかけていなかったかもしれません。

水道や電気などは毎日使うものではあるものの、その場ではなく月々、または隔月で支払うものですので、生活費として消費しているという意識が食費に比べて弱くなってしまいがちなんです。

なので、同棲をし始めたあたりで、彼氏がやたらと水を無駄遣いする、また夜中まで電気をこうこうと付けている様が、とても気になることでしょう。

じゃあ同棲後に意識を改めさせる...と思うでしょうけど、この場合の彼氏はその行動を無意識で行っているので、同棲したからと改めさせるにはかなりの労力が必要になると思われます。

かと言って、その都度口すっぱく指摘をしてしまうと、彼氏は同棲そのものに嫌気が差してしまうので、支払い金額を彼氏に提示して「生活費としての」使用状況を理解してもらうといいでしょう。

交遊費の考え方

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これは、生活費の考え方の中でも、歩み寄るという観点で最も困難です。

彼氏のこれまでの交友関係や遊びに使うお金なんて、よくよく話し込まないと分からないことですし、そこで生活費からどの程度の割合を投入していたかなんて、ますます理解できないことでしょう。

あなたとて同じで、彼氏もあなたが生活費に対する交遊費の割合なんて分かりませんし、中には理解不能の出費だってあると思うんです。

そして交友関係や自分の趣味や遊びなどは、「本当の意味での」プライベートとして取り扱われますので、同棲後だって大切な時間のひとつとして引き継がれると思います。

同棲中なので出費自体は従来に比べて抑えられるかもですけど、それでも理解できない部分はあるでしょうし、そこに生活費を投入されてしまうことに苛立ちを覚えるかもしれないんです。

となれば同棲後に揉めるのはもはや必至で、さらに男女の違いという点がその揉め事を加速させてしまう...これが、歩み寄ることが最も難しい根拠となります。

とりあえずはそのお互いの交遊費を、生活費から捻出する割合を同じにしておけば、平等になりますし不満もでないんじゃないでしょうか?

なお、彼氏はもしかすると交遊費が生活費に該当しないと思っている、生活費が「生活するためのお金」であるとしか思ってないかもしれませんので、そのあたりにも注意して下さい。

生活用品費の考え方

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