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彼からの告白は「保留後に」OK!得られるその後のメリット4つ

彼からの告白は「保留後に」OK!得られるその後のメリット4つ

恋活
まひる
まひる
2017.09.07

ちょっとズルい駆け引きになるかもしれませんけど、告白を保留にすることで、今後あなたが有利な展開を作りやすくなるかもしれません。

その根拠ですが、まず前項にもありましたけど、告白を保留にせずに即OKとした場合、彼氏はあなたも自分のことを好き、好意を持ってくれていたと解釈します。

そのため、俗な言い回しになりますけど恋人関係としての力関係は、お互い好意があったということでそこは五分五分になってしまうんです。

決して五分五分という恋人関係が悪い訳じゃなく、そのような平等な関係こそ恋人同士には理想といえ、むしろ推奨されるべきところだとは思います。

でも「保留」という告白の返事は、たとえあなたがOKを出して関係が成立したとしても、あたかもその恋人関係が「男性の希望」で成立したかのような印象を受けますし、それが一般的な解釈です。

「男性の希望」で告白が成立している印象であることから、本来五分五分であるはずの恋人関係が、どうしても男性がいささか不利になる状況を作り出すんです。

これをデメリットと思う方も多いんですけど、実は長期的に見ればメリットとなります。

あなたを有利な位置に置くことで、彼氏も五分五分では決して見られないような配慮や、気遣いなどをしてくることが期待できるんです。

付き合った当初こそ、配慮や気遣いなんてなく平等にいたいと思うでしょうけど、付き合いが何年も経てば普通の感性なら、「ちょっとくらい配慮してくれても」と思うようになるものなんです。

なのでここはひとつ、今後あなたがもっといろいろと動きやすくするためにも告白を保留という形にして、五分五分じゃなく6:4若しくは7:3くらいに持っていってもいいんじゃないでしょうか?

関係の調整ができる

カップル

これは前項に準ずるところがあるんですが、告白の保留によって関係が有利になったあなたは、ある程度自分の任意でその関係を調整することができると考えられます。

理由は、まず彼氏が自身の希望によって、保留からOKという告白の経緯を辿った上で恋人関係が成立している印象を受けていることは、前述にあるとおりです。

なので関係を向上させたいという観点から、あなたに嫌われたくない心理が働き無茶ができなく、そこはどうしても立場が低くなってしまうんです。

一方、告白を保留した側のあなたは彼氏の希望によって恋人に「なってくれた」ことになりますので、彼氏よりも立場が上位になるために多少の無茶ができると考えられます。

わざわざ保留の手順を踏んで、告白後に彼氏の立場を低くさせるなんてとても陰湿な風に見えますけど、実はその構図こそがカップルを円満にする要素になり得ることがあるんです。

あなたの立場の方が上なら、よくある喧嘩でもヒートアップ寸前くらいで強く出て、喧嘩自体を制止できる可能性が高くなります。

二人でデートの行き先を悩んでても、あなたがある程度自分本位になることで、比較的速やかに決めることができるでしょう。

このように、関係を調整できることは案外メリットが多いので、そのための告白の保留というのは十分に一考の余地があるんです。

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