「キスして」って言えない？彼氏にキスしてもらう為の３ステップ！

このステップでは、3つのタスクがあります。

計画的にキスするためにじわじわと外堀を埋める作業ですので慎重に進めましょう。

（１）２人っきりになる空間をセッティングする

本気でキスすることを目標にするのであれば、デート中は２人きりで寄り添えるようなシチュエーションを作りましょう。

物理的な距離を縮めることで、心の距離も近く感じることができます。

たとえば、カラオケや個室居酒屋など空間を利用して、２人の物理的な距離を縮めることが重要です。

最近では、「カップル個室」なるものを完備している居酒屋ができました。

初めてキスする２人には、うってつけの空間です。

誰しも、人前でいちゃいちゃすることに抵抗があると思うので、そのような２人きりの空間づくりの準備は必須です。

ですので、デートの計画は彼氏に全部お願いしないで、自分からシチュエーションのセッティングを行うように心がけてください。

きっとそのほうが、心の準備であったり、計画も立てやすくなります。

（２）彼氏にお酒を飲ませる

20代、30代にもなると、お酒の力を借りることもたまには重要です。

お酒を飲んで楽しむことも大切ですが、緊張をほぐすためであったり、会話をしやすくするためにも、お酒を適度に飲ませましょう。

もし、お酒の勢いでキスをすることに抵抗がある方は、結果的に、彼氏が楽しい気持ちになればいいので、何かしらの方法で盛り上げましょう。

とにかく彼氏が好きなことを調べ上げて、そのジャンルに関する話をしたり、彼氏の長所をほめたり、くだらない話をして盛り上げて彼氏を笑わせてあげてください。

（３）彼氏に「俺、今日いけるかも」と思わせることをする。

今度は、彼氏の立場に立ってどんな女性だとキスしたくなるか考えてみましょう。

キスをしてくれる彼氏からすると「俺からキスしなきゃ」と、奮起してもらうためのきっかけが必要です。

そんな時に、「俺からキスしたら気持ち悪がられるかも」や「こんな俺からキスされても喜んでくれるかわからない」という気持ちにさせてしまっては、きっとその日はキスまでいけないでしょう。

そんな煮え切らない彼氏をその気にさせるためには、彼氏に自信を持たせてあげることが重要です。

たとえば、こんなことを言ってあげてください。

「この前のフェス本当に楽しかった！また一緒に行きたいな。○○くんといるといつも楽しい！」

「他の人にはあまり言わないんだけど、○○くんには相談に乗ってほしいことがあって…。」

「この前勧めてくれたドラマ最高だった！趣味が合うかもね！」

※人によって、喜んでもえるポイントは異なると思うので、彼氏にこういうことを言ったら喜んでもらえるだろうなと思える内容を伝えてください。

Step3　行動の時

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