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どれだけ大好きでもね。ずっと一緒にいたら苦労するであろう男とは

どれだけ大好きでもね。ずっと一緒にいたら苦労するであろう男とは

恋活

彼に対する大好きな気持ちが強いと、どんな事だって耐えられます。しかし、耐えなくても良い事だってあります。大好きでもあなたが本当に幸せな恋愛をしているのかは、また別の話です。周りから「もう止めておきなよ。」と言われてしまう恋愛は苦労しますよ。

奈津涼子
奈津涼子
2017.09.15

大好きが盲目に。

カメラで写真を撮る女性

大好きだと言えるくらい誰かを愛する事は尊い事ですが、大好きという気持ちだからこそ、よりあなたを盲目にさせてしまう事があります。

冷静に考えればあり得ない事も、大好きな気持ちがあるから受け入れてしまうのです。

あなたにとってそうする事が苦痛ではなくても、周りから見ればツラい恋愛に見えてしまいます。

「彼の事が大好きなの。私が良いんだから放っておいてよ。」そんな気持ちにすらなると思います。

大好きな気持ちで耐えたり乗り越える事は恋愛のスゴイ所ですが、このままだとあなたが深く傷つき苦労するような恋愛なら、周りは必死で止めにかかってくると思います。

ヘビーな事でなくても、いつかあなたが「あの時の私はどうかしてた。」と後悔する事が目に見えている恋愛だってあります。

どんな男性と付き合うと、周りはそんな風にあなたを心配するのでしょうか。

大好きでも、暴力はダメ。

夕焼けの下で見つめ合う二人の恋愛中の男女

お付き合いを始めてしばらくは順調でも、突然本性が現れてくるのが、暴力です。

そんな片鱗、全くなかったのに人が変わったようにあなたに暴力を振るうのです。

暴力を振るわれている時は、とても怖くてたまらないと思います。

別れる事も考えるはずです。

しかし、暴力を振るった後、また突然人が変わったように優しくなるのです。

涙ながらに「ごめんね、ごめんね。」と謝ってきて、手厚く介抱してくれるのです。

そんな姿を見て、「この優しい彼が本当の彼の姿なんだ。」と思ってお付き合いを継続していくのです。

暴力を振るわれたら、やはり身体のどこかに傷やアザができます。

最初は「転んだだけ。」「ぶつけただけ。」と誤魔化していても、度々あれば周りもさすがにおかしいと気付きます。

「もしかして、彼のDVじゃないの?」と聞かれても、「私が悪いの。」「本当はそういう人じゃないの。」「普段は優しい人なの。」と大好きだから彼をかばうのです。

DV、これはほんっとにダメですよ。

力では絶対に男性には勝てないんですから。

気に食わなければ暴力を振るい、恐怖心であなたを縛っているのです。

どれだけ傷ついても、彼を大好きな気持ちが変わらなければ、あなたはずっと暴力に耐えなければなりません。

あなたが反発しない為に、彼の暴力はどんどんエスカレートしていきます。

徐々に彼の暴力に変に慣れてしまう為に、周りが「やめときな。」と止めても「私は大丈夫。」と聞く耳をもたなくなっていくのです。

これは非常に危険な状態です。

あなたが彼の暴力に慣れてしまったら、どんどんあなたの心もカラダもボロボロになってしまいます。

最悪、命に関わる危険な状態になる事だって絶対にないとは言えません。

どれだけ大好きな彼であっても、暴力を振るう兆しが見えた時点で距離を置いてください。

決して一人で考えて悩んで答えを出さないでください。

大好きだったら、何でも受け入れるのが当然なんて考えがあるのかもしれませんが、それは限度や内容によります。

DVは絶対にダメです。

大好きでも、惚れやすいのは困る。

サンセット下で佇む一人の女性

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