そんな夜を素敵に彩る、キスのやり方を今回は伝授しちゃいます!
まず、キスは最初から唇を狙わないこと。
じらし、ってやつですね。
耳の下やおでこ、もみあげの場所から始めて、やっと唇の端にそっと触れます。
触れたらそのまま触れたか触れないかぐらいの感触のまま反対側の端に滑らせて、一度離しましょう。
この時、目線が彼氏の唇を見ながら、伏し目がちだと良いですね。
彼氏がこちらを見ているのを感じたら、ふと目を合わせるとドキッとするでしょう。
キスの仕方に戻りますが、ちゅっちゅっと軽くついばむようなキスに移ったら、舌を彼氏の口に入れてしまいところですが、ここはぐっとこらえて彼氏の唇を舌でなぞりましょう。
唇で彼氏の唇をはむようにして、あからさまに舐めないほうが可愛いです。
下唇を軽く吸ってみたり、ちゅっと音を立てて離してみたりしましょう。
彼氏の反応を見ながら、時折彼氏の耳を塞いであげてください。
聴覚がシャットアウトすることで、キスの感度が増します。
また、耳は男性も好きな場所なので、触ってあげると彼氏の可愛い姿も見れるかもしれませんね。
ここまで丁寧にやったなら、いよいよ口内へ侵入するわけですが、口内は結構感度が高い場所が隠れている場所でもあります。
例えば歯茎、歯の裏、上あごもそうですし、舌の裏も良いですね。
人によって好きな個所が違うので、ゆっくり舌をやわらかくして舐めてあげると男性はうっとりします。
また、男性の唾液には女性を興奮させる作用があるため、キスをするたびに興奮度は増していきます。
つまり、こういったキスは双方ともに楽しく、気持ちがいいんです。
キスに終わりはありませんが、丁寧に、彼氏の表情や感じ方を見ながら二人が盛り上がるキスのやり方を作っていくことで、二人の夜はとても素敵なものになりますよ。
キスが上手なら彼氏のキステクだって上手くなる!
キスのやり方を学んでも、自分だけが奉仕するだけになるんじゃないか?
そういう心配が出る方もいらっしゃることかと思いますが、人は接して初めて学ぶものです。
人間は気持ちが良い事や楽しいことが大好きで、そういったことはすぐさま学習して吸収するんですよね。
なので、まずは彼女のあなたからキスのやり方を学べば、彼氏もいずれうまくなることでしょう。
見本を見せてあげるんです。
それか、キスのやり方を彼氏に伝えて、二人で試してみるっていうのもアリですね。
その方が男性側にコンプレックスがある場合、「俺以外の男の経験が結構あるのかもな……」みたいな不安感を抱かせずに済むかもしれません。
キスのやり方を学んでいることを知られたくない場合もあるでしょうが、性はオープンであればあるほど、二人の仲に秘密がないということにもなります。
腹を割った関係と言うやつですね。
キスも二人で楽しみましょう。
彼氏がキス嫌いな時はどうしたらいい?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。