どうする？好きな人に彼女ができてしまった…。
いつか自分が彼女という存在になりたい！
そう思って片思いを続けていたのに、好きな人に彼女ができた…。
こんなとき、これから自分はどうすれば良いのか悩んでしまいますよね。
もしも好きな人に彼女ができたときには、こんな風に考えるようにしてみましょう。
彼女ができたことで潔く諦めるのもキリがいい
好きな人に彼女ができたとき、片思いを諦めるべきかどうかというのを一番に考えてしまうものだと思います。
もちろん好きな人が結婚してしまったとなれば、諦めるしかないのは理解できますが、彼女ができただけならば諦めないという選択肢ももちろんあるわけですね。
そのためこのまま片思いを続けてみようか、潔く諦めるかというのは一番葛藤する問題だと思います。
好きな人に彼女ができたからといって、絶対的に諦めなければならないわけではたしかにありません。
しかし好きな人に彼女ができたというのは、片思いを諦めるためにはキリの良いタイミングだということも忘れてはいけません。
片思いというのは、なかなか諦めるタイミングというのは訪れないもの。
キッカケがなければ、ズルズルとずっと片思いを続けることにもなってしまうんですね。
しかし好きな人に彼女ができたというのは、諦めるためにはキリの良いキッカケ。
今までの自分の片思いも虚しく、好きな人には彼女ができてしまったわけです。
たしかに彼女と長続きするかどうかなんて分かりませんが、現時点で自分にチャンスはないというのも事実。
このキッカケで片思いを諦めなければ、この先キッカケもなく長い片思いを続けなければならない可能性も高いわけです。
ならばこのキッカケで潔く片思いを諦めるというのも、自分にとってはベストなタイミングの可能性も。
片思いを諦めるこのタイミングを逃さないようにするというのも、1つの選択肢なのではないでしょうか。
自己満足で告白をして諦めようとは思わない方がいい
好きな人の彼女ができたとなると、最も後悔することになるのが「好きな人にもっと早く告白すれば良かった」ということだと思います。
もっと早くに想いを告げることができていたら、もしかすると自分が彼女になれていたかもしれない。
たとえ告白してダメだったとしても、告白をしたことで気持ちに踏ん切りをつけることができたかもしれない。
そんな風に考えてしまうものです。
この気持ちが頭に巡るようになると、やってしまいがちなのが好きな人に彼女ができたと知って、慌てて好きな人に告白をしてしまうことです。
もう彼女ができてしまったのだから上手くいくわけがないとは分かっている、でも今からでも好きな人に告白をして、自分の気持ちをスッキリさせたいと思ってしまうわけですね。
いわゆる自己満足のために告白をして、諦めようと考えてしまうのです。
しかしこれはすべきことではありません。
この自己満足の告白というのは、自分だけが満足し周囲に迷惑をかけるということを忘れてはいけないから。
彼女ができたのに告白をされた男性も困らせてしまうことになりますし、好きな人の彼女だってそれを知って良い気持ちになるわけがありませんよね。
下手をしたら、そのことで二人が揉める原因を作ってしまう可能性だってあるのです。
自分は告白してスッキリしたつもりでも、結果的にその告白で周囲が嫌な気持ちになるのだとしたら、それは本当に好きな人の気持ちを考えていない証拠。
諦めるつもりならば、諦める前に告白しようなんて思わないこと。
彼女ができる前に告白ができなかった時点でもう遅かったと、告白することも諦めるべきなのです。
片思いを続けることは自由である
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