直接の顔を合わせて話をするときもですが、相手を思いやることも大切です。
例えば、相手が疲れている日は『お疲れ様、早く眠ってね』の一言かあるだけで印象は変わります。自分本意のメールは、あまり返したいとは思いません。逆に気遣いを感じるメールは、『ありがとう』という気持ちを返したくなるはずです。
要件を伝えたり、自分の言いたいことだけ伝えるようなメールではコミュニケーションはとれません。
直接会って話すような気持ちで思いやりを見せることが大切ですよ。
point.4 なるべく『楽しく♪』ネガティブな発言は控える
メールで好きな人に相談や愚痴を言ったりしていませんか?
初めは、相手も真剣に聞いて慰めてくれたり、アドバイスをくれたりするでしょうが、続くとうんざりと嫌気がさしてきます。ずっとネガティブな発言をされても『だからどうしろって言うんだよ…。』と思ってしまいます。
しかもそれがまだ恋人になっていない、友人から来るメールがずっとその調子なら返信をするのが面倒になってしまい、無視するケースも…。
そうならないためには、なるべく話題は明るく返しやすいものをチョイスしてください。
返しやすいというのも、ポイントです。
見たものや起こったハッピーなことをただ伝えるだけでなく、相手にも何か良いことがなかったか訪ねると自然とメールのラリーが続くはずです。
どうしてもしたい相談やどうしても聞いて欲しい愚痴があるなら、『相談に乗って欲しいから会えないかな?』と、直接相手を頼ってください。
メールで相談されるより、直接会って相談をした方が伝えやすいですし、頼りにされたという気持ちになり二人の距離も縮まるはずですよ。
どれも
ちょっと意識するだけで改善できそうなことばかりてす♪
そんな難しいことはないので、今すぐ自分の送るメールにもとりいれることができるのではないでしょうか。
しばらく上記のことを意識して好きな人にメールを送ってみてください。きっとちょっとした変化があるはずですよ♥
もし、変化がなければメールやLINEが苦手な人かもしれません。
そういった人には、直接あって目を見ながら話す方が有効です。
メール嫌いの人にはメールをあまり送らずに、直接の会話を楽しむようにしてくださいね。
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